【お悩み相談】職場で嫌がらせを受けた時の心理学的対処法

相談回答(架空相談含む)
ココロノマルシェ

こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。

心理カウンセラーの野内みちるです。

今日は、 ココロノマルシェに届いたお悩みに回答させていただきます(^^)

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根本裕幸カウンセラーのお弟子カウンセラー達が回答する、無料のお悩み相談掲示板です。
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ご相談文

職場での攻撃、嫌がらせから自分を守る(ご相談者さん:あーちゃんさん)

はじめましてブログを5年ほど前から拝見しております、40代女です。
今回、慢性的に続く問題とやらで力を貸していただきたいのです。
職場での嫌がらせ、攻撃です。
何故か、攻撃的な人からの対象になりやすく、嫌がらせを受けやすいです。
自分の価値を受け取っていないからだ、という根本先生のお言葉を信じ、なんとか自分を鼓舞してきましたが、環境を変えても同じような問題にぶち当たります。初めは一人からの攻撃ですが、ときが経つに連れ、周りが攻撃的な人側に付き、話す人がいなくなり、とても辛い思いをします。

今回のケースで行くと、攻撃的な女性からの仕事上での張り合い、更には相手の仕事のフォローをするよう巧妙に仕向けられたり。そのフォローは当然のごとく受け取られ、フォローがなければ不機嫌感すら出してきます。こちら側には配慮がないような状況です。
しかも、上司(50代、男)もそこに取り込まれ、細かいミスをその上司経由で指摘してくる始末です。
また、その上司は今朝のミーティングではみんなの前で私の前職を引き合いに出し、それとなく嫌味を言ってきました。
このことは更に上の上司へ報告しようと思っています。戦うしかないかな、と思い始めています。でもこのように戦うことで、また自分が退職することになったらどうしようという迷いもありますが。

家庭環境では、中学の頃に父親が大病を患い、そこから母を何とか助けようとした部分はあったかと思います。高校、大学、就職先と、母親が望むようなところに入りました。(今は別の場所で働いていますが、このことは母には告げていません)

それが今回の問題と関係しているのか分かりませんが、ぜひお力を貸していただきたいのです。

元のご相談URL

ご回答はここからです。

あーちゃんさん、このたびは勇気を持ってご相談くださり、ありがとうございます^^。

職場は多くの人にとって、1日の長い時間を過ごす場所です。

そういう場で、攻撃される・嫌がらせされるということは、本当に辛いことかと思います。

朝、「あー、もう会社行きたくない…」と思われることもあるかもしれません(涙)。

頑張るあーちゃんさんを応援させていただきたいと思い、ご回答したいと思います^^

慢性的な問題を見る時のポイント

さて、ご回答に入る前に、慢性的な問題を見る時のポイントを2つご紹介したいと思います。

慢性的な問題を見る時、自分の中を見る。それは「自分が悪い」ということではない。

>今回、慢性的に続く問題とやらで力を貸していただきたいのです。
>職場での嫌がらせ、攻撃です。

と書いて下さっていて、あーちゃんさんは、「慢性的な問題」というカウンセリング的な見方をご存知かと思います^^。

ただ一応、このブログを読んで下さる他の方のために簡単に補足しますね。

慢性的な問題とは、

職場A:自分が嫌がらせを受ける。攻撃される。

職場B:自分が嫌がらせを受ける。攻撃される。

職場C:自分が嫌がらせを受ける。攻撃される。

といった場所を変えても繰り返される問題のことです。

その場合、職場A・職場B・職場Cにいる人(自分の外側)ではなく、自分の内面を見ていくと解決が早いというアプローチがあります。

もちろん、急いで付け加えれば、それは「自分が悪いから慢性的な問題が起きている」ということではありません

そうではなくて、自分の中に何らかの考え方のクセなどがあるのかもという意味です。

その考え方のクセなどを変えることで、職場の人は変わってなくても状況が好転するというアプローチになります。

慢性的な問題の範囲とは?

そして、今回、もしあーちゃんさんがカウンセリングに来られたら、私は、以下のことを最初にお聞きするかなと思います。

〇職場以外の人間関係(お友達、趣味とかの人間関係、恋愛関係など)はいかがですか?

これは、慢性的な問題が職場のみか職場外も含むかという点になります。

今回はあーちゃさんさんのお答えを聞けないので、もしよかったら以下の質問とあわせて、考えてみていただければと思います^^

〇もし、職場以外の人間関係は良好ならば、そこでの人間関係と職場の人間関係で自分の中でどのようなスタンスの違いがありますか?

嫌がらせされる人間関係とされない人間関係。

自分の中で何が違うのかについて整理するための質問になります。

これが整理されるだけでも、「あ~、それでかーーー!」とスッキリする場合もありますので、良かったらお試しいただければと思います^^。

職場で嫌がらせを受ける3パターンと解決法

ということで、大変お待たせいたしました。

慢性的な問題について、上記をはじめ、いろいろお話をお聴きしたい点があります。

が、一方的なブログ上ですので、今日は少し一般的な回答になってしまいますが、職場で嫌がらせを受ける3パターンについて考えてみました。

「これは自分に当てはまるかな?」という視点で読んでみていただければと思います^^。

自分の個性と職場の求めるものがあっていない

1つ目は「自分の個性と会社の求めるものがあっていない」というケースです。

深い心理的な問題があるというよりは、アンマッチというケースです。

例えば、あーちゃんさんは転職はされたことがあると思います。

ちなみに、職種や業界も全然違う転職か、それとも同職種・同業界での転職でしょうか?

もし、同職種・同業界の転職の場合ですと、会社が求めるものはある程度似ている場合があるかと思います。

その会社の求めるもの(例:協調的仕事ぶり)と自分の個性(例:職人的)があっていない場合、嫌がらせされてしまうという場合もあるかと思います。

この場合の解決策は、自分の個性(魅力・長所)を棚卸して、自分に合った仕事について考えるということかと思います^^

【参考記事】

自分に合った仕事とは?
こんばんは(^^)。心理カウンセリング勉強中の野内です。先日は、自分に合った職種や環境で働くという話をしていたのですが、世の中に数多ある職種・環境を全部調べあげ試してみるというのは現実なかなか難しい部分もあると思います。なので、も...

自分が嫉妬されている

理不尽な攻撃や嫌がらせを受ける。

その場合、嫌がらせをしてくる人があーちゃんさんに嫉妬しているというケースもあります。

嫉妬って嫌な感情です。

なので、

〇「やあ!あなたが素晴らしすぎて、私はあなたに嫉妬しているよ^^」

と元気よく爽やかに言ってくる人は少ないです(それはそうですね(笑))

〇「え?何が悪かったの?」という理不尽な怒りや攻撃を受ける

〇一方的に嫌味や意地悪なことを言われる(例:職場で「そんなに仕事ができるわけじゃないのに、上司から可愛がられていいわね」と、先輩に言われるなど)

〇避けられる。変な噂を流される。

などが嫉妬されているサインとしてあります。

【参考記事】

おすすめ本「つい他人と比較してしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」
こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。心理カウンセラーの野内みちるです。 私のカウンセリングの師匠である根本裕幸さんの新刊「つい他人と比較してしまうあなたが嫉妬心とうま...

この場合は、

「まあ、嫉妬されちゃうのも無理ないよね^^」

というぐらいまで自分の価値を受け取ると、気にならなくなります。

【参考記事】

「自分の魅力や長所を受け取るには?」(10/9インスタライブアーカイブのご紹介)
こんにちは。心理カウンセラーの野内みちるです。 昨日、10/9(日)の21:30~鶴園みあカウンセラーと、インスタライブをいたしました(*^-^*)。今回も、たくさんの方がライブに遊びに来ていただいて、本...

「人は私を攻撃する」「人は危険なもの」「この世は危険なもの」という観念を自分が持っている

自分の心の中で、

「人は私を攻撃する」

「人は危険なもの」

「この世は危険なもの」

という思い込みを持っていると、周囲の人との関係がネガティブなスパイラルに入ってしまうことがあります(実際に攻撃されたり)。

これは少しわかりにくいので、昔の私の事例をご紹介したいと思います。

私は昔「男性=すぐ暴力に訴える最低で危険なもの」という思い込みを持っておりました。

(注:これは事実そうという意味ではないです。また、今はその思い込みは持っておりませんのでご安心下さい(;^_^A)

そうすると、以下のようなネガティブスパイラルがよくおこっておりました。

野内:「男性=すぐ暴力に訴える最低で危険なもの」という思い込みを持っている

男性A:たまたま、ちょっと大きな声を出す

野内:「男性のちょっと大きな声=攻撃された」と感じる。「何だよ!」と男性Aに対してキッとなる(無意識で)

男性A:自分は何もしていないのに、野内がキッと睨んできたと感じる。「何だよ!野内は嫌なヤツだな!」と思い、書類をバンと机の上に置いたりする。

野内:Aが書類をバンと置いたのを見て、「ほら!やっぱり!だから男は最悪だな(怒)!!!!!」とAに対する態度が激化する。

男性A:野内の激化した態度を見て、「やっぱり野内は嫌なヤツだな!!!!」と思い、さらに態度が激化する。

(つづく)

こんなふうに、心の中にある思い込みが実際に起こってくるという場合があります。

この場合の解決策は、まず自分がそういう思い込みを持っていることに気が付くことかと思います。

気が付くだけでも、そこから抜けていくことができる場合もあります。

(気が付いたけど抜けれない深い痛みがある場合は、カウンセリング案件だと思いますので、もし取り組んでみようと思ったら、ご相談下さい^^)

まとめと動画のご紹介

今日は慢性的な問題へのアプローチと職場で嫌がらせを受ける3パターン・解決法についてご回答しました。

実際には罪悪感からなど他にも様々なパターンもあります。

もし3パターンとも当てはまらないということがありましたら、問題の整理のためにカウンセリングも選択肢の1つに入れていただければと思います。

動画でも回答しておりますので、よければご覧下さい^^

【お悩み相談】職場で嫌がらせを受けた時の心理学的対処法

何か少しでもご参考になれば嬉しいです。

このたびはご相談ありがとうございました(*^-^*)。

ご感想をこちらから送ってくださったり、SNSでつぶやいてくださったりすると、とっても嬉しいです(^^)。

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最後まで読んで下さってありがとうございました^^

心理カウンセラーの野内みちるでした。

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