【お悩み相談】子どもの頃から人の顔色を見て、その場における「正しい自分」を演じてきました。こんな私はこれからどうやって生きていけば良いのでしょうか。

相談回答(架空相談含む)
ココロノマルシェ

こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。

心理カウンセラーの野内みちるです。

今日は、 ココロノマルシェに届いたお悩みに回答させていただきます(^^)

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ご相談内容

他人軸で生きてきた私、これからどう生きれば。(ご相談者さん:ニコさん)

初めまして。ニコと申します。
自分の生き方について迷いがあり、今回先生方に相談させて頂きました。

私は服飾販売の仕事をしており、一生懸命仕事をすることが私の義務だと思い、とにかく必死に頑張ってきました。

しかし、ある日突然笑顔を作ることが出来なくなりました。

お客様の前では笑顔でいないといけないのに、ましてや現在副店長という、スタッフのお手本になるべき立場なのに、どう足掻いても頑張ることが出来なくなりました。

何かがおかしいと思い、ネットで自分の状態を調べる中で、根本さんの御本やYoutubeに出会いました。

根本さんの御本をもとに、自分のルーツを辿ると、これまでずっと他人軸で生きてきたことが分かりました。
子供の頃から、人の顔色を見て、その場における「正しい自分」を演じてきました。

思い当たる原因は、小学校の体育祭の時、自分のチームが勝って喜んでいたら、相手チームだった友達に、「私は負けて悲しんでるのにニコは喜ぶんだ!」と言われたことです。
自分が素直に感情を出すと、人を傷つけてしまうし、嫌われてしまうと思いました。

それからずっと人の顔色を伺いながら、間違えないように生きてきました。

そうやって他人と答え合わせをしながら生きてきた手前、いざ自分の軸で生きたい!と思ってもそれが出来ません。

自分がやってみたいと思ったことも、それを誰かに「いいね!素敵だね!それで正解だよ!」って言ってもらえないと、価値があるものと思えません。
自分の人生なんだから、なりふり構わずやりたいことをやる!と思っても、それを他人に評価してもらわないと無意味で、無機質な人生な気がしてなりません。

それって他人軸からまだ抜け出せていないということでしょうか。
でも他人からの評価を貰えない生き方が本気で分かりません。
こんな私はこれからどうやって生きていけば良いのでしょうか。

長文失礼致しました。
何かご教授頂ければ幸いです。

元のご相談URL

ご回答はここからです。

ニコさん、ご相談ありがとうございます(*^-^*)

まず、ご相談文を拝見して、ニコさんが今までずっと頑張ってこられたこと、他人軸とも言えるとは思いますが、それでも相手のために尽力されてきたこと、そんなニコさんを感じました^^

例えば、

>私は服飾販売の仕事をしており、一生懸命仕事をすることが私の義務だと思い、とにかく必死に頑張ってきました。

>しかし、ある日突然笑顔を作ることが出来なくなりました。

>お客様の前では笑顔でいないといけないのに、ましてや現在副店長という、スタッフのお手本になるべき立場なのに、どう足掻いても頑張ることが出来なくなりました。

ニコさんは、いつもお客様の前で笑顔で頑張ってお仕事をされてこられたのですね^^。

きっとたくさんの実績や頑張りがあり、副店長となられた。

スタッフのお手本となるべく、陰に日向に努力されてこられたのではないかと思います。

そんなニコさんだからこそ、突然笑顔を作ることができなくなって、とても戸惑われたり、もしかして、「こんなんじゃダメだ」とご自身を責めてしまうこともあったかもしれません( ;∀;)。

でも、それぐらい、仕事に真摯に取り組んで、ずっと頑張ってこられたのだと思います。

今日は、そんな頑張り屋さんのニコさんを応援したいと思い、ご回答したいと思います(*^-^*)。

どうぞよろしくお願いいたします。

「自分が他人軸だった」と気づくことが自体が素晴らしいこと

>子供の頃から、人の顔色を見て、その場における「正しい自分」を演じてきました。

根本先生の本やYoutubeにあって、他人軸で生きてこられたことに気が付かれたのですね。

まず、そのことに気が付かれていることがとても大きな一歩なのではないかと思います^^

〇ずーーーーーっと人の顔色を見るのが癖になっていた

〇「この場においてどう振る舞ったら良いのか?」「この場で「正しい自分」って何なのか?」それをいつも考えて演じてきた

そうだとしたら、条件反射のように人の顔色に沿って振る舞ってしまうと思うのですね。

そして、自分がそうしていることに気が付くのがとても難しいことかと思うのです。

でも、ニコさんはそこに気が付かれたのですね^^

そのことはニコさんがご自身とたくさん向き合われて、何とかしようと取り組まれてきたことを示しているのではないかと思います(*^-^*)。

私もとっても他人軸だったので、こんな記事も書いていました^^

【参考記事】

「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(1)
今日は、タイトル通りなのですが、例えば、友達とご飯に行くことになって、その友達から「何食べたい?」と聞かれて、自分が食べたいものを考えるのでなくて、自動的に「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたに向けて書き...

他人軸になるには理由がある

そして、

>子供の頃から、人の顔色を見て、その場における「正しい自分」を演じてきました。

>思い当たる原因は、小学校の体育祭の時、自分のチームが勝って喜んでいたら、相手チームだった友達に、「私は負けて悲しんでるのにニコは喜ぶんだ!」と言われたことです。

>自分が素直に感情を出すと、人を傷つけてしまうし、嫌われてしまうと思いました。

と書いて下さっていて、他人軸になるにはなるなりの理由がありますよね。

カウンセリングだったら、他にもご家族のことだったりもお聴きしますが、この小学生の時のエピソードもニコさんにとって、とても印象に残っておられる出来事なのだと思います。

ニコさんはこの時、お友達に「私は負けて悲しんでるのにニコは喜ぶんだ!」と言われて、どんなお気持ちになられたでしょうか?

【例】

〇申し訳ない気持ち…

〇友達を怒らせてしまって悲しい気持ち…

〇ビックリした気持ち…

〇戸惑う気持ち…

いろいろとあるかもしれません。

今もその気持ちが生々しいでしょうか?

もし、そうならば、その気持ちを紙に書き出すなり誰かに聴いてもらうなりして、解消していくのはいかがでしょうか?

そして、感情的に落ち着いてきたら、

>自分が素直に感情を出すと、人を傷つけてしまうし、嫌われてしまうと思いました。

ここから、ニコさんは人を傷つけたくない・嫌われたくないと思っていたのではないかと思いましたが、いかがでしょうか^^?

そうすると、ニコさんはずっと人を傷つけないように・仲良くするために、自分の素直な感情を我慢されてきたのではないかと思います。

自分の素直な感情を我慢するぐらい、ニコさんは人を傷つけないように、人を大切にしてきた人なのではないかと思ったのですが、それを聴いてどんなお気持ちがするでしょうか^^?

もし、そう思えたら、「他人軸=ダメなこと」ではなく、ニコさんが人のことを大切に思える方で、相手を傷つけたくないという優しく相手の立場に立てる方だからこそ、他人軸は生まれたのかもしれません。

他人軸の問題とは?

そう考えると、「他人のことを傷つけないように思いやったり配慮したりすること」は他人軸とも言えるし、相手への優しさとも言えるかと思います。

では、他人軸の何が問題になるかと言うと、

>子供の頃から、人の顔色を見て、その場における「正しい自分」を演じてきました。

ということで、「自分」が無くなること、自分がしんどいことではないかと思います。

〇「他人はハッピーだけど自分は何を思っているか自分でもよくわからない…」

〇「他人はハッピーだけど自分は辛い…( ;∀;)」

という状態になることが、他人軸の問題ではないかと思います^^

なので、そういう方には、自分軸を強化して、「他人も自分もハッピー^^」に移行するという流れをカウンセリングではおススメすることが多いかと思います。

自分軸研修期間と思ってみるのは?

ニコさんも

>そうやって他人と答え合わせをしながら生きてきた手前、いざ自分の軸で生きたい!と思ってもそれが出来ません。

と自分軸で生きたい!と思われたのではないかと思います^^

でも、それがなかなか難しいと思われていらっしゃるのですね。

ここでポイントは、他人軸で生きてきたことに気が付かれて、「自分軸で生きたい!」と思うようになられてから、今、どのぐらい経っているか?ということかもしれません。

人に合わせるということは熟練の人間国宝並みにトレーニングを積んでこられたと思います。それと比較して、自分軸は、まだそこまでやりこんではいないのではないかと思ったのですが、どうでしょうか^^?

なので、人間国宝VS研修生ぐらいの差があるとしたら、まずは研修生にいろいろ経験を積ませてあげる期間があっても良いかもしれません。

具体的には、他人を優先してきた方は「自分が何をしたいか」「自分が本当は何が欲しいか」がなかなかわからないことも多いかと思います。

>でも他人からの評価を貰えない生き方が本気で分かりません。

と書いていらっしゃるのは、「自分が何をしたいか」「自分が本当は何が欲しいか」がハッキリしないからという部分があるのかな?と思ったのですが、ピンと来る部分はあるでしょうか?

もし、そうならば、「自分」に意識を向けて、自分のしたいこと・ほしいもの・喜び・楽しみ・幸せを見つけていくのはいかがでしょうか?

自分文字がでかいですね(笑)

それらが自分軸の基盤になるのではないかと思います。

【具体的なワークの例】

〇「今日は何を食べたいかな?」と自分に聞いてあげる。

→最初はなかなか答えが返ってこなくても、毎日「今日はどうかな?」と聞いてあげると、少しずつ少しずつ自分の中から答えが返ってくるようになるかと思います(*^-^*)。

〇「今、あなたが本当にしたいことは何?」と自分に聞いてあげる。

→ものすごいことではなくて大丈夫です。「ゆっくり寝たい」とか「ぼーっとしたい」とか「お風呂でぷかぷか浮いていたい」とか、そんな些細なことで大丈夫なので、何かしたいかを聞いてあげて、それを自分で叶えてあげる。

まとめ

今日は、人のことを大切に思える方で、相手を傷つけたくないという優しく相手の立場に立てるニコさんだからこそ、今は自分に意識を向けて、「他人も自分もハッピー^^」へと移行してみませんか?ということを書きました。

何か少しでもご参考にあることがありましたら、幸いです。

このたびはご相談、本当にありがとうございました^^!

ご感想をこちらから送ってくださったり、SNSでつぶやいてくださったりすると、とっても嬉しいです(^^)。

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最後まで読んで下さってありがとうございました^^

心理カウンセラーの野内みちるでした。

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