【お悩み相談】「人にあわせる」以外のコミュニケーションがわからない

相談回答(架空相談含む)

こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。

心理カウンセラーの野内みちるです。

今日は、 ココロノマルシェに届いたお悩みに回答させていただきます(^^)

ココロノマルシェとは?
根本裕幸カウンセラーのお弟子カウンセラー達が回答する、無料のお悩み相談掲示板です。
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ココロノマルシェ

ご相談内容

”他人に合わせる”以外のコミュニケーションが分からない(ご相談者さん:長野のYさん)

尊敬するお弟子の皆さん、こんにちわ。

初めまして。

長野のYと申します。

モニターカウンセリングを受けさせていただいたカウンセラーの皆々様、

その節はお世話になりました。

カウンセリングの成果が出て

自分の意見が自分でわかるようになってきました。

今までの私は

「NO」でも「YES」と平気な顔で言えていました。

例えば

「これ良いでしょ!」って言われたら

「わー良いねー!!!」って

良いなんて微塵も感じてなくても、表面上は合わせていました。

合わせるしか、出来なかったんです。

ですが、今は、

全然良いって思わないものを「良いね」って言えなくて困っています。

他人に合わせる以外のコミュニケーションが

分かりません。

「これ良いよ!」って言われたら

「全然良くないよ(¬_¬)」とか、ぶっきらぼうに言ってしまいそうになる自分がいるんです。

ぶっきらぼうに言ったら傷つくだろうなと想像すると

どうしていいか分からず困って、無言になります。

自分の意見を言いたいのです。

ですが、それを上手く伝える術がありません。

特に、反対意見はどうやって伝えていいのかわからないのです。

自分の意見の伝え方って

どこで学べばいいのでしょうか?

どなたか、教えてください!!!!

よろしくお願いします

(*- -)(*_ _)ペコリ”

元のご相談URL

ご回答はここからです。

長野のYさん、こんばんは(*^^*)。この度は、ご相談ありがとうございます。

このご相談は、2021年の6月にご相談いただいたもので、だいぶ時間が経ってしまっているので、長野のYさんの中では解決されているかもしれませんが、同じようなことでお悩みの方も多いのではないかと思い、ご回答させていただきます(*^^*)。

どうぞよろしくお願いいたします。

まず、

>カウンセリングの成果が出て

>自分の意見が自分でわかるようになってきました。

>今までの私は

>「NO」でも「YES」と平気な顔で言えていました。

>例えば

>「これ良いでしょ!」って言われたら

>「わー良いねー!!!」って

>良いなんて微塵も感じてなくても、表面上は合わせていました。

>合わせるしか、出来なかったんです。

長野のYさんは、前は自分の意見を相手に合わせていたけど、最近、ご自身の意見が自分でわかるようになってこられたのですね(*^^*)。

本当におめでとうございます!!!!

ここまでご自身で取り組まれてきたことは素晴らしいことかと思いますし、長野のYさんの頑張りに心よりお祝い申し上げます(*^^*)←大事な事なので大文字で(笑)

そして、「自分の意見が言えない」という今回のご相談も、長野のYさんが進まれてきたからこそ出てきたご相談かと思います(*^^*)。

改めて、「あー、今、進んできたからこそ、この問題が現れたんだな~」という目線で、ご自身の頑張りや成長という部分を受け取っていただけたらなと思います(*^^*)。

それで、

>ですが、今は、

>全然良いって思わないものを「良いね」って言えなくて困っています。

>「これ良いよ!」って言われたら

>「全然良くないよ(¬_¬)」とか、ぶっきらぼうに言ってしまいそうになる自分がいるんです。

>ぶっきらぼうに言ったら傷つくだろうなと想像すると

>どうしていいか分からず困って、無言になります。

なるほど、なるほど。そうですよね。全然良いと思わないものを「良いね」って言えないですよね。かといって、「全然良くないよ(¬_¬)」とか、ぶっきらぼうに言ってしまったら相手は傷つくだろうなと想像すると、どうしていいか分からなくなってしまうと。

「相手が傷つくだろうなと想像する」という部分で、既に長野のYさんは、本当に優しい方だな(*^_^*)と私はホッコリいたしました。

そんな優しい長野のYさんが自分も相手も大切にするコミュニケーションをするには?という観点から考えてみましたので、参考になりましたら幸いです。

私と相手をわける

まず、

「これ良いでしょ!」「これ良いよ!」って言われたら

>「わー良いねー!!!」(賛同)

>「全然良くないよ(¬_¬)」(反対)

以外にも様々な答えがあるのかな~と思ったりいたします(*^^*)。

どちらも主語が省略されているのですが、

「これ良いでしょ!」「これ良いよ!」

→その人(Aさんとします)はこれが良いと思っている。

ということかなと思います。これは、Aさんにとって良いだけなので、必ずしも全人類にとって良いわけではないのかなと思います。

なので、長野のYさんがそれを良くないと思っても、それは長野のYさんにとってそれは良くないというだけで、Aさんにとってそれが良いことと矛盾しないのではないかなと思います(*^^*)。

例えば、食べ物の好き嫌いとかってかなり個人差がありますよね。Aさんにとって好きな(良い)ものでも、Bさんにとっては嫌い(良くない)というケースはたくさんあるかと思いますし、それだからと言ってAさんとBさんの仲が悪くなるわけではないかな~と思います。

まあ、クドクド述べてしまって、そんなことはわかっているわ!という感じかもしれませんが(。-人-。) ゴメンネ、要は主語をハッキリさせておくと、頭が整理されてコミュニケーションしやすくなるのではないかと思います。

例えば、

Aさん:「これ良いでしょ!」

Bさん:「Aさんは、これ好きなんだね(*^^*)」

みたいな感じだと相手も傷つけず自分も嘘をついていないと感じられるかもしれません。

反対意見の言い方(自分も相手も大切にする表現方法)

ここまでは、相手と自分が違ってもOKではないか?という話をしてきたのですが、次に、

>自分の意見を言いたいのです。

>ですが、それを上手く伝える術がありません。

>特に、反対意見はどうやって伝えていいのかわからないのです。

ということなので、もう少し踏み込んで、自分の反対意見を伝えたいという部分について考えてみたいと思います。

近年、「アサーティブコミュニケーション」「アサーション」といった自分も相手も大切にする表現方法という考え方も普及してきているように思います。具体的には、「アサーション入門」という本によると、

①自分の気持ちを確かめ、

②状況を見定め分かち合ってから、

③わかりやすい具体的な提案をする

という3つのポイントがあると自分も相手も大切にするアサーションができるとされます。

例えば「これ」がお菓子でAさんが長野のYさんと一緒にそのお菓子を食べに行きたいとすると、

Aさん:「これ良いでしょ!」

長野のYさん:(自分はこれは全然良くないと思う)【①自分の気持ちを確かめ】

「Aさんは、これ好きなんだね(*^^*)。私は甘すぎるのが苦手だからこのお菓子は少し苦手なのだけど【②状況を見定めて分かち合って】

他の●●は好きだから、そちらに一緒に行くのはどうかな?【③わかりやすい具体的な提案をする】

みたいな感じでしょうか(*^^*)。

この表現方法は技術なので、楽器の演奏とかスポーツの型みたいなものと似ているかと思いますので、何回も使ってみることで型が身に着くという面があるかと思います。

技術はわかったけど、難しい場合

ここまでは、技術的に自分の意見の伝え方について考えてきました。

長野のYさんはここまで読まれてきて、どう思われたでしょうか(*^^*)?

〇「おっ!なるほど、①自分の気持ちを確かめ、②状況を見定め分かち合ってから、③わかりやすい具体的な提案をしたら良いんだな(*^_^*)。やってみよーっと」

と思えたら良いのですが、

〇「いやー、そんなに爽やかに言えないよ…。ぶっきらぼうに言ってしまいそう…。」

と思われたら、その技術を支えるもう少し深い心の面からも考えてみてもよいかもしれません(*^^*)。

その場合は、

〇「どうして、ぶっきらぼうに言ってしまいそうになるのでしょうか?」

ということを考えてみていただけたらなと思います(*^^*)。

これは長野のYさんに当てはまるかはわからないので、例えばという例になるのですが、

〇「強く言わないと人は自分の話など聞かないだろう」という思い込み

〇「自分の意見を言うのは良くないことだ」という思い込み

が心の奥底にあったりすると、反動で、さらっと言うよりもずっと強い調子で言ってしまうことがあったりします(←私の過去の実体験談です…(^_^;))。

その場合は、まずは、自分自身が自分の気持ちや意見を

〇「うんうん、そう思うんだね~(^^)」

〇「そりゃ、そう思うよね~ (^^) 」

と受け止めてあげていくと、「自分の気持ちや自分の意見は大切なもの・大切に受け止められるもの」と心の中で扱いが変わってくるかと思います。

そうなったら、

〇「そんなに強く言わなくても人もわかってくれるだろう~(*^^*)」

〇「自分の意見は大切なものだよね~(*^^*)」

と思えてくるので、爽やかに自分の意見を言いやすくなるのではないかと思います(つまり、技術を活かしやすくなる)。

まとめ

今日は、 「人にあわせる」以外のコミュニケーションがわからないというご相談に、自分も相手も大切にする表現方法についてご紹介しました。また、そういった表現方法の技術はわかったけど、難しい場合の対応についても考えてきました。もっと複雑なケースのコミュニケーション(例えば、感情的にかなり激しい対立がある家族間コミュニケーション等)では、別途いろいろ整理が必要な場合もあるかもしれませんが、 少しでも参考になるところがありましたら幸いです(*^^*)。

本当に優しい長野のYさんを心より応援しております!

何かご不明点やご感想がありましたら、お気軽にこちらから送っていただけたらと思います(^^)。

このたびは、ご相談本当にありがとうございました(*^-^*)。

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