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こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は、ココロノマルシェにいただいたお悩みにご回答させていただきます。
テーマは、成果が出ない時のメンタル回復、「評価軸」に振り回されない自分を取り戻す方法についてです。
ご相談文
評価軸で自分を迷わせてしまう。成果が出ないときにどう自分と付き合いますか?
(ご相談者さん:えりーさん)前回はこちらでご相談させていただき、無事一旦休みに許可がおり
失業手当をいただきながらやりたいことに集中する時間を作らせてもらい、早1ヶ月になります。
ほっとする気持ちにさせていただきありがとうございました。最初はポーっとして過ごしていたんですが、創作活動への意欲も戻ってきて、しばらく打ち込んでいました。
なんですが、
評価が欲しい、けどもらえなくて傷つきたくない気持ちが落ちる
評価軸に振り回されてしまいます。
もともと目的がはっきりしないと動けないタイプです。楽しむがあまり得意ではありません。それでも止まりたいわけじゃないので
どうしたものか?
成果への焦りがやっぱり拭えません。親から仕事どうした?のラインにも過剰かな?いやーな気分。圧に感じられる。それは正直それはそれって話なんですが。
自分の人生なんだから。地道にやっていくしかないと思うんですが、成果が出せない焦りに気持ちが落ちていきます。
ちょっとやばいな今。という感じです。1人で過ごす時間が増え、より意味わからない文章を繰り出していたらすいません。
なんとか読み取ってください。プロのカウンセラーなら。こういう状態に陥ってる人をどういう目線で見るのだろう?とお話し聞いてみたくなりました。
みなさま成果を出してらっしゃるプロの方々なので、どんな視点をくださるのか。たのしみです。
ご回答はここからです。
えりーさん、ご相談いただいて本当にありがとうございます。
えりーさんは前に一度ご相談いただいたて、それを受けて一旦、自分が休むということに許可が下りたとのこと。
まずは、休むという決断をできたこと自体、すごく大きな決断だったんじゃないかなと思います^^
えりーさんの「自分を大切にする決断」をした行動力に、最初に大拍手を送りたいなと思います^^
そうやって自分のしたいことに向けて舵を切り、次のステージに進んだからこそ、今日のテーマが出てきたということかと思います。
えりーさんは、
>自分の人生なんだから。地道にやっていくしかないと思うんですが、
と書いて下さっていて、頭では既にわかっているところも多々あるけれども、でもやっぱり焦ってしまうとか、「評価」という人の目を気にしてしまうというお悩みかと思います。
実際は、ある程度は人の目が気になるのも無理ないところもあるかもしれません。
また、自分が作ったものに対して「評価が欲しいな」と思うのは、ある意味当然みたいなところもあるかと思います。
とはいえ、せっかくえりーさんが大きい決断をして、自分の好きなこと、やりたいことに向かって進んでいく途中なので、評価・焦りに振り回されないようにするにはどうしたらいいかということについて、3つのポイントからご回答してみたいと思います^^
少しでも参考になれば幸いです^^
評価軸と焦りに振り回されないための3つのポイント
① 「評価される」とはどういう状態ですか?
1つ目は、評価や評価軸に振り回される時、その「評価」の内容を整理してみるのはいかがでしょうか?
具体的には、えりーさんはどういう状態だったら「評価された」とお感じになりますか?
- 誰から評価されたら、評価されたなと感じるか
- どのぐらい評価されたら、評価されたと感じるか
- また、それはなぜなのか
評価に振り回されているという時、「じゃあ具体的に誰からのどういう評価を求めてますか?」と聞いたら、めちゃめちゃ高い評価基準を持っていることもあったりします。
例えば、SNSでめちゃくちゃバズって、YouTubeだったら10万再生とか(笑)。
それを明確化して客観視するだけでも、「あ、自分はめちゃくちゃ高いレベルじゃないといけないと感じていたけど、本当に今そうじゃないといけないのかな?」と冷静になれる場合もあります。
② 親からの言葉に、なぜ「圧」や嫌な気分を感じるのか?
2つ目は、親から「仕事どうしたの?」というLINEが来るというお話についてです。
それに対して、嫌な気分になって圧を感じるという話を書いてくださっているのですが、
「何に圧を感じるのか?」
「何が嫌なのかな?」
というところを、よかったらこれも言語化してみるというのは、いかがでしょうか?
というのは、なぜ自分はそれが嫌なのかを明確化すると、対処がやりやすくなるからです。
例えば、親から「仕事どうした?」と言われるのが嫌だというのも色々な理由が考えられるかと思います。
例えば、「仕事をしてない自分」「会社員として働いてない自分」「お金を〇〇〇万円以上稼いでいない自分」がダメと思われているのではないかなど、自分が気にしているポイントが、人それぞれあるかと思います。
それは良い悪いではなく、自分が何らかの「こうあるべき」みたいなルールを現在持っているということかと思います。
それが明確になると、「そのルールは本当に今必要?」「そのルールを持っていて、どんなメリットがある?」というところを、客観的に見ることができるようになり、今現在自分にあまり必要ないルールを手放しやすくなったりします。
③ 本当に成果は出ていませんか?(自分に厳しい問題)
最後3つ目は、成果への焦りというところについてです。
お仕事のお話をカウンセリングでお聴きすると、「焦ってる」「成果が出ていない」ということをよくお聴きするのですね。
その時、私は、「本当に成果は出てないのですか?」ということを詳しく聴いていくことが多いです。
それは別に嫌味で言ってるわけではなく(←当たり前ですが(笑))、大体、「実は成果が出てる」場合が経験的には多いからです。
でも、その方の中では現状を成果としてカウントしてない場合も多いです。
要は「自分に厳しすぎる問題」が隠れていることがあります。
えりーさんもこのパターンになってないかを、よかったら考えていただけたらなと思います^^
例えば、自分のやりたいことをやるために、自分を大切にする決断をできたというところも、もしかしたら1つの成果かもしれません。
創作活動で意欲も戻ってきて打ち込んで作品ができたとしたら、それも1つの成果かもしれません。
できていることも、たくさんあるのではないかと思います^^
自分に厳しい問題がある人は、できているところはゼロカウントして、できてないところにフォーカスが入ってしまうので、「なんか全然できてないな」と思って焦ってしまうというパターンを持っている方もいらっしゃいます。
「本当に成果は出てないのかな?」「できているところって何なんでしょうか?」というところをご自身で認めてあげるというのが、成果に焦る時のポイントになります。
まとめ
こんな感じで、今日は質問メインですが、3つのポイントについて、客観的に見ていくために言語化していくところを中心にご回答させていただきました。
とはいえ、なかなか一人で整理していくのが難しい時や、「言っていることはわかるけど、なかなか納得が難しい」という場合は、カウンセリングも活用してみていただけたらなと思います^^
問題の整理から、感情的な対処、実際のアクションまでのプロセスをカウンセリングでは伴走しています^^
えりーさんが、自分の好きなこと・やりたいことに向かって進んでいくのを、心から応援しております!
ご相談ありがとうございました^^
自分の好きなこと・やりたいことに向かって軽やかに自由に進むためのカウンセリングはこちら
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