こんにちは。心理カウンセラーの野内みちるです。
昨日、11/26(土)の21:30~鶴園みあカウンセラーと、インスタライブをいたしました(*^-^*)。
今回も、遊びに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!
昨日は筋金入りのハードワーカーさんにお集まりいただき(笑)、チャット欄の流れが高速でした(笑)
今回のテーマ:「ハードワーカーさんの休み方入門」
今回は、テーマは「ハードワーカーさんの休み方入門」。
鶴園さんも私も元祖(?)ハードワーカーということで、ライブに来て下さる方・ブログを読んで下さる方もハードワーカー多数(笑)。
共感しかない(笑)ご質問を2ついただきましたので、それにご回答しました。
質問1:癒しを提供するお店で「仕事に活かそう!」となってしまい、結果的に休まらない。
(質問1:ふーさん)
リフレクソロジーなど癒しを提供するお店でゆったりするつもりが
「この人のこういう振る舞い素敵だな、仕事に取り入れよう」となりやすく、
結果的にあまり休まりません。
スイッチの切り替え方のコツはありますか。
私からは、
①その気持ちは仕事への向上心の表れ。「休めなくてダメだ!」と自分を責める必要はなく、「私の向上心がそうさせているんだな!えらいな私^^」と言ってみる。
②もし「仕事に取り入れよう」となる時とならない時があるなら、その違いは何?と考えてみる。
③「今ここ」に意識を戻す。
④(結構困っていて掘り下げるなら)「受け取る・委ねる」が苦手だったりする場合の対処法
についてお話しています。
鶴園さんからの回答は以下。
①そもそも仕事が好きなのか嫌いなのかがポイント。
②仕事が好きでやっているなら、全く問題ない。むしろ、「仕事を忘れてリラックスしなきゃないけない」という観念によって、自分にダメ出ししていないかチェック。結果的にそのダメ出しによって疲れが取れない可能性も。「完璧じゃないけど休めたね」と評価すれば感覚的に休めた度合いがアップする。
③仕事が好きでもないのに仕事のことばかり考えちゃう場合は、普段の仕事の中で自分を評価してあげよう(よくやっているね^^と)。
④人と接することなく癒される場所に行く(サウナとか)
ちなみに、④の人と接することなく癒される場所に行くについては、自然系も良いですね^^
私は、先日先輩カウンセラーの岩橋カウンセラーの焚き火の会に行ってきて、すごくゆっくり・ノンビリできました^^
焚火会、ハードワーカーさんにとってもおススメです!
質問2:休み方が下手で「ずっとゴロゴロしてYouTube見てる」とかになってしまうので、逆に怠くなって罪悪感が出てくる。
(質問2:オムライスさん)
本当はゆっくり休みたいのですが、休み方が下手で「ずっとゴロゴロしてYouTube見てる」
とかになってしまうので、逆に怠くなって罪悪感が沸いてきます。
罪悪感が嫌で積極的に休日の仕事を貰っていますが、本音は休みたいです。
元ハードワーカーのお二人からアドバイスいただきたいです
鶴園さんからは、
①そもそも罪悪感が強くなると、自分を責めちゃう行動をしてしまうこともある(ゴロゴロ漫然とスマホをいじっちゃうなど)。元々罪悪感が強くないかをチェック。
②休めない人は、蓋をしていた感情を感じたくないから休まないようにしている時もある。一回何もせずに、「どんな感情が出てくるか」を見て、その感情を感じつくすことでその感情を解消する。
③「思う存分、ゴロゴロYoutubeできたわ^^」と嘘で良いから自分に言ってあげる。
④「今日どうしよっかな」と決めれずにダラダラYoutubeに流れているの場合は、「よし、寝る!」と決める。
についてお話しています。
私からのお話のポイントは以下。
①「ずっとゴロゴロしてYouTube見てしまった…」となったら、「それぐらい疲れてたんだね。毎日お疲れ様」とまずは自分に優しく言ってあげる(罪悪感がさらなる罪悪感を生むループを止める)。
自分に優しい言葉を書いたカードを事前に準備しておくとより良いかも。
②どうなったら休めるかを明確にする。「どうなったら休めるか」は人によって違うので、「コレ!」という鉄板のお品書きを決めておく。
(寝る、カラオケ、押し活、温泉、神社、香り など)
③休むことに無意識に罪悪感を覚えている人も多い。
「休む=〇〇」という観念を可視化する。
可視化すると「変なこと思っていたな」と思うと「休んでいいじゃん!」と思えるようになる場合もある。
アーカイブのご紹介
それ以外にも、「九州の人は子どもが生まれたらくまモンを一頭授ける風習があるのだ!」というウソを言って遊んでいる話(?)もありますので、よかったらラジオ感覚でアーカイブも聞いてみていただければと思います^^
アーカイブはこちらです↓
【大まかなタイムライン】
0:00~オープニング・雑談(「九州の人は子どもが生まれたらくまモンを一頭授ける風習があるのだ!」など)
16:29~質問1へのご回答
50:18~質問2へのご回答
1:33:01~エンディング・お知らせ
ちなみに、今までに、このテーマはこんな記事も書いているので、よかったらご覧ください^^
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