-150x150.jpg)
こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Fさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
自分のミスではないことで迷惑をかけられてモヤモヤすること。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
自分では感情ではなく思考を優先していたことに気付けませんでしたが、
カウンセリングを受けて自分の気持ちを優先してもいいと思うことができました。
それによって、心が軽くなりました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
毎回、自分では気付かない心の癖に気付かせていただいています。
その都度、心が楽になったと感じます。
Fさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました!
「思考」と「感情」。
自分が育った家庭の中で「感情」はどのように扱われていたでしょうか?
私達って感情の扱い方を学校で習ったりしないと思います。
(逆に「思考」の使い方はいっぱい習いますね)
だから、家庭の中で、
「我慢しなさい!」
「そんなことで泣いたりしないの!」
「そんなこと感じるなんて、あなたはおかしい!」
と、あなたの感情を否定されてばかりだったり、そもそも家族が感情的に荒れすぎていて、自分の感情を出す暇がなかったという方もいるかもしれません。
そうすると、「感情を我慢する」というのが唯一の感情に対する対処法になっている場合もあります。
これは、仕事などで嫌なことがあってもその瞬間は感情に飲まれないという良い面もある一方、ネガティブな感情を心の押し入れに入れて溜め込んでしまうという面も同時に持つ場合があります。
カウンセリングでは、心の押入れがもうパンパンになって苦しくてしょうがないという状態の時に、もう一度その押し入れを一緒に開けて掃除していくという一面があります。
継続のカウンセリングだと、心の押入れに溜め込む癖そのものを改善していくことも多いです^^
今何か苦しくて悩んでいるという方は、
自分が育った家庭の中で「感情」はどのように扱われていたか?
「我慢する」以外の感情との付き合い方とは何か?
ということを振り返ってみていただくはいかがでしょうか^^?
「うーん、自分は感情を我慢しがちなのかな…?」と思われた方は、自分がどのぐらい我慢しがちか(我慢度)をチェックする小冊子をプレゼントしていますので、よかったらご活用下さい^^。

もちろん、ガッツリ取り組んで楽で自由になりたい方は、カウンセリングでお待ちしています^^

コメント