100%恨めない時

気持ちを楽にする心理学

こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。

今日はとても難しい話です。

例えば、ハードな暴力が日常茶飯事とかそういう見るからに機能不全な家庭があったとします。

当然子どもの立場で大変な辛酸をなめた人は、その家族を怒り・恨み・憎むことがあるかと思います。

難しいのは、100%嫌な思い出ではないこと

ただ、ものすごく難しいのは、見るからに機能不全だったとしても

〇小学校の時に赤白帽子のひもを結んでくれたことがあったこと

そんな些細な良き思い出というのが、雪のようにフワリと記憶の中から舞い降りる時かもしれません。

怒り100%、恨み100%、憎み100%になったら容赦なく振舞えるのかもしれないけど、ある種の善意のカケラが罪悪感となって突き刺さるということもあるように思います。

〇「確かにひどかったけど、そういう良い面もあったから、なんか悪く言うのも…」

こういう思いが生まれることもあるかと思います。

両方の感情があるのかなと思うのです。

こういう場合、

〇100%最悪だった!憎しみしかない!

と無理にまとめなくても良いし、

〇100%感謝できる!最高だった!

と無理にまとめなくても良いのではないかと思います(もちろん、そう感じるならそのようにまとめても良いと思います(^^))。

凍り付くような憎悪も、触れると消えそうな透き通るように繊細な感謝も、そのどちらもあなたの大切な感情として、そこにある。そんな時もあるのかもしれません。

後記

今日は個人的にはとても書くのが難しい話でした。

ただ、「100%恨めたら楽なのに…」「100%憎めたら楽なのに…」、そんな思いを持っている方に、「我が同志よ、1人じゃないよ(^^)」とお伝えできればと思い書いてみました。

読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。

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