ケーススタディ④お金がない、借金の事例

相談回答(架空相談含む)

こんばんは(^^)。心理カウンセリング勉強中の野内です。

今日は、以下の架空のクライアントさんのケースに全力で答えるという、エアカウンセリングを行いたいと思います。

この事例は、カウンセラー根本裕幸先生の心理カウンセラー養成講座(お弟子さん制度4期)の中で事前課題として出されているものです。

ちなみに、エアカウンセリング①②はこちらから
エアカウンセリング①仕事が続かない事例
エアカウンセリング②上司とよく揉める事例
エアカウンセリング③いつもお金がギリギリになる事例

架空クライアントDさん:お金がない、借金の事例

30代女性。独身。一人暮らし。いつも「お金がない」という思いが頭から離れない。ふつうに仕事をしているし、給料も悪くないので生活には困らないはずなのに「全然足りない!」といつも思っている。

20代の頃からちょっとした借金がいつもあり、返済のめどが立つとまた借金を繰り返してしまう癖がある。今は30万円くらい返済残高があるが、このくらいならばボーナスで一括返済もできるので、少し気持ちに余裕ができてしまい、また旅行に行きたくなったり、新しいバッグを買いたくなったりしている。自分のための習い事もしているし、友達とちょっといいお店にご飯にも行きたいし、可愛い服も欲しいので、できるだけふだんの生活は質素にするように心がけているものの、全然頂いている給料では足りないのが正直なところ。

子どもの頃から貯金は苦手で、いつもあるだけ使ってしまう子だった。妹がいるが、彼女は全く逆でそんなにお金を使わずに 全部貯金する子だった。妹とは仲がいいので、いざとなれば彼女にお金を借りることもできると心の中では思ってしまっている。

とにかくいつもお金のことを考えていて、スーパーで買い物をする時もいちいち値段が気になってしまってすごくストレスを感じる。もっとお金があったらいいのに!

貯金もないし、このままでは結婚もできない(今は彼氏はいない)ので、何とかしなければと気ばかり焦る。

親は両親とも公務員(父は役所勤め、母は教師)で厳しく育てられた方だと思う。中高とも女子校で地元のお嬢様も通う学校だったので、周りのお金持ちの同級生が羨ましかったのを覚えている。また、今の仕事は事務職で、あまり面白くもない代わりに、特にプレッシャーも強くないので悪くないと思っている。でも、ほんとうはもっと給料がいい仕事に転職したいのだが、そんなスキルもないし、年齢的にもリスクがあるので現実的ではないと思っている。副業をすればいいとあれこれ調べたこともあるが、イマイチ気乗りしない。頑張って稼ぐくらいならば、早く稼ぎのいい人と結婚して楽をしたいと思ってしまう。

ここから回答です。

ご相談ありがとうございます。先日もお金のお悩みについて回答しましたが、お金のお悩みは、結構悩んでいる方も多いのではないかと思いますので、ご相談に本当に感謝します(^^)。

今回は、「20代の頃からちょっとした借金がいつもあり、返済のめどが立つとまた借金を繰り返してしまう癖がある」とのことで、ある意味、返済のめどが立つレベルでバランスを取っているということで、ご本人がそれで特に大きなストレスを感じていなければ良い悪いということではないかなと個人的には思います。一方、「とにかくいつもお金のことを考えていて、スーパーで買い物をする時もいちいち値段が気になってしまってすごくストレスを感じる。」というのは、これは毎日のことですし、強いストレスを感じますよね。こういったストレスが何らか減るお手伝いになればと思います。

また、毎回書いていますが、カウンセリングでは一見関係ないと思われることかもしれませんが、意外な関係があったりすることもありますので、よければ教えていただければと思います。ただし、答えたくないことについては無理に答える必要はもちろんないので、「パス」はありと思っていただければと思います。

最初にお聞きしたいこと

Dさんがお金を使う時ってどんな気分になっているのでしょうか?例えば、

>新しいバッグを買いたくなったりしている。

と書いてくださっていますが、新しいバッグを買ったりした時、どんな感情を感じていらっしゃいますか?
また、新しく買ったバッグを家で見た時やそれを使っている時、どんな感情を感じるでしょうか?

お金が使うことによって何らかの感情をDさんは感じているのではないかと思い、その感情はどんなものなにかをお聞きできればと思いました。

自分は本当は何が欲しいのか考えてみる

それで、どんな感情を感じているかということなのですが、私たちはお金を通して様々なものを買っていると思うのですが、何らかの感情を感じるからそれを買うということかなと思います。

例えば、スタバでコーヒーを飲むということを買っているとします。それは、家でコーヒーを飲むとか他の店で飲むんじゃなくて、何らかのものを感じるから、わざわざスタバでその経験を買っているということかなと思います。

<例>
・スタバで感じる寛いだ気持ち
・ゆったりした気持ち
・スタバのコーヒーが好きならば自分の好みに合ったコーヒーを飲んで幸せな気持ち
・スタバの店員さんからのホスピタリティにより自分を受け入れてもらっているような気持ち などなど(何を感じるかは人によりますが)

なので、まず、Dさんがお金を使う時、自分は本当はどのような感情を感じたいと思っているかという点を、お聞きしたいなと思いました。ご自分でされる場合は、書き出す等して明確化していただければと思います。

自分の欲しい感情を自分で満たしてみる

実際、どのような感情が欲しいと思われているのかは、お聞きしてみないと分からないのですが、それを自分で感じてみるというのはいかがでしょうか。例えば、ご飯を食べる時、バッグを買う時、その他の時、「今、自分に与えているな~」と感じながら味わってみるのはいかがでしょうか。

また、その感情がどうしても不足しているように感じるならば、それは何故なのか?いつからそのように感じているか?という点を振り返っていくことも良いのではないかと思います。

まとめ

「欲しい」という気持ちは私はとても大切なものではないかと思いますし、「欲しい」という気持ちがあるからこそ、いろいろと情熱的に動ける・バイタリティが出てくるということかと思います。バイタリティと行動力があり率直なDさんを応援しています!

今回は架空のご相談ですので、またしても全力の独り芝居(爆)かつ、何だか抽象的になってしまったのですが、何か参考になることがありましたら幸いです。読んでくださってありがとうございました(^^)。野内でした。

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