こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は心強いカウンセリングのご感想をいただきました。
そのご感想をご紹介させていただきます(^^)。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております(^-^)
Mさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
パートナーシップのビジョンを持つと出てくる悲しみと虚しさの痛み。愛されること(受け入れられること)が信じられないというやるせなさ。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
提案されたイメージワークを何度も行っていくうちに、幼少期から抱えていた慢性的な痛みであることを自然に突き止めることができました。
蓋をしていた心の奥を開いて、もう一人の自分を迎えに行くことができたのは、みちるさんのサポートがあったからです。
理不尽さ、やるせなさ、虚しさが私のデフォルトであり、嫌であるにも関わらず我慢が当たり前だったことから、過去を含む人間関係は上記のトレースであったことにも気付くことができました(近い関係になれば尚更で、温かなパートナーシップが遠い夢のように感じてしまう自分に理解することができました)
そして、それは家庭で感じていた常に不安で心細い自分から始まっていることを優しく受容することもできました。
叱咤が当たり前だったころと比べると大きな変化です。
気を緩めるわけにはいかない環境だったので、愛することはできても愛されることは信じられないという、慢性的な思いの源に辿り着けたように思います。
今回もですが、一人だとしんどくて向かえない痛みに向き合うことができるのは、みちるさんの温かな眼差しと私の可能性を信じてくれる無条件の思い、気持ちに寄り添いながら今の私にフィットしたワークがあったからです。
カウンセリング後からは自分との対話がさらに始まります。抑圧していた悲しみや怒りを受け止められるようになってきているのは、みちるさんの言動がお手本になっているからです。
人に傷ついても、人で癒される。
今回、そのことを深く感じました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
痛みの奥にあった自分が大切にしてきた思いを実感し、その延長で魅力を受け取ることができるようになりました(少しだけれど)
みちるさんのおかげです。
頼れることが嬉しく心強いです。本当にいつもありがとうございます。
Mさん、ありがとうございます!
〇幼少期からハードモードな環境
〇言葉にならない過去の辛い体験がある
こういう場合、辛かった、悲しかった、寂しかった、嫌だった、どうしようもなかった、そう感じていた自分を抑圧し、強く生きざるえない人もいますね。
そういう人は、ずっと一人で頑張ってきた人。
そういう人の中には、声にならない叫び、言葉にならない思いがみっしりと詰まっている。
昔、私もカウンセラーさんにその叫び・思いと自分自身をもう一度つなげてもらったのですね^^
だから、今、そういう方のサポートができるのが、とても嬉しい思いです。
Mさんの変化が眩しい今日この頃です^^
こういうタイプの方の中にはカウンセリングに抵抗のある方もいるかもしれません。
(正確には、カウンセリングだけじゃなく人に相談することに慣れていない)
でも、こういう方にこそ、カウンセリングに来ていただきたいな~と思います。
あなたは、もう十分頑張ってきた。
だから、そろそろ助太刀を受け取っても、罰は当たらないのではないでしょうか^^?
助太刀させていただけたら、嬉しいです^^↓
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