おすすめ本「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか」

本・映画

こんばんは。

「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。

心理カウンセラーの野内みちるです。

私のカウンセリングの師匠である根本裕幸さんの新刊「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか」が10/18に出版されました(^^パチパチ パチパチ )。

この本のテーマは、兄弟姉妹が自分の性格に与える影響についてです。

(1人子もカバーされています^^。)

「兄弟姉妹の影響って、お姉ちゃんはしっかりものになって、妹はかわいい感じになるとかそういうのでしょ?

でも、なんかあんまり自分の場合、当てはまらないだよね。」

と思われる方がいたら、まさに、そんな方に最適な本です^^。

自分の性格のパターンの理解が深まること間違いなし。

恋愛(異性観)やビジネスにおける対人関係の改善にも大いに役立つ一冊。

どんなところがすごいのか、2点ご紹介したいと思います。

概要

遠いようで一番近い不思議な存在…

それが「兄弟姉妹」!

〇兄弟姉妹にどんな影響を受けた(与えた)のか?

〇兄弟姉妹をどう育てればいいのか?

〇恋愛や仕事で自分と合う(合わない)兄弟姉妹は?

あなたも知らない、本当のあなたがわかる。

(本のカバーより)

【目次】

■第1章  私たちのキャラクターは兄弟姉妹につくられた
■第2章 なぜ妹は姉に嫉妬されるのか―兄弟姉妹の基本心理①
■第3章 なぜ3人きょうだいの真ん中は孤独なのか―兄弟姉妹の基本心理②
■第4章 弟がいる姉はなぜ恋愛偏差値が低いのか―恋愛と兄弟姉妹
■第5章 なぜひとりっ子はチームになじめないのか―仕事と兄弟姉妹
■第6章 壊れてしまった関係を修復するために

「兄弟姉妹」の関係から影響を受ける私達

カウンセラー歴20年以上の著者によれば、私たちの人生に大きな影響を与える人間関係は大きく3つあります。

〇親子関係

〇思春期の頃の人間関係(友達関係)

〇兄弟姉妹の関係

この本のテーマは、3つ目、兄弟姉妹の関係についてです。

まるで化学反応式!?1つの要素が変われば仕上がりが激変。複雑な兄弟姉妹の影響をわかりやすく解説。

確かに兄弟姉妹が自分の性格に影響を与えていそうだな~とは多くの人が感じているかと思います。

しかし、兄弟姉妹が自分の性格に与える影響の仕組みは複雑です。

筆者も以下のように書いています。

生まれた順番、男女の組み合わせ、年齢差などに加え、親との距離などさまざまな要素が絡み合います。

「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか」P5

また、地域差(例:男尊女卑の文化が強いなど)や、親のキャラクター(例:母が厳しいor不在がちor弱いなど)も影響を与えます。

なので、例えば、同じ「姉・弟」という組み合わせの「姉」でも、様々な性格の「姉」がいるわけです。

この本を読んでいると、「まるで化学反応式みたい」「1つの変数の違いで、仕上がり(性格)が大きく変わるな~」と思います^^。

そんな複雑なパターンが、様々な事例を交えてわかりやすく解説されています

理由がわかるので、自分の場合についても応用が可能

そして、この本では、どうしてそうなるかの理由がたくさん説明されています

例えば、第1子の後に弟や妹が生まれると、親の愛情が第2子に向きます。

それは以下のような、親のマンパワーの問題という理由もあります。

親としては上の子も下の子も平等に愛情をかけようと思うのですが、実際手がかかるのは幼い方ですから、つい上の子には甘えてしまうこともあるでしょう。

「お姉ちゃんなんだから自分でやって」

「お兄ちゃんなんだから妹に意地悪しちゃダメでしょう」

「お姉ちゃんなんだから弟に譲ってあげて」

「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」

そんなふうに「お姉ちゃんなんだから」「お兄ちゃんでしょ」という言葉をかけられた人は、少なくないのではないでしょうか?

こうして、長男・長女は自分が望むことを我慢して、わがままを言わなくなります。

その結果、「自分がほしいものがわからない」という状態になりやすく、「親が喜びそうなものをほしがる」という、いじらしさを見せることもあります。

「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか」P40

上記の理由部分(例:親のマンパワーの不足)の説明がわかりやすいので、自分の固有のケースに応用して考えることができます。

例えば、私の例で恐縮ですが、私は2人きょうだいで、兄(2歳上)を持つ第2子長女です。

でも、ずっと学生時代など、「弟がいそうー」と友達から言われまくっておりました(笑)。

というのも、兄は小さい頃は病気で体が弱かったのです(後に、完治)。

(夜中に兄を病院に連れて行かないといけなかったり、兄が出先で体調を崩したりして大変だったり)

また、父は仕事で忙しく、ついでに転勤族のため、地域のつながり・祖父母からの応援もありません。

となると、親のマンパワーが圧倒的に不足しているところで、親がリソースを注がないといけない病気の兄がいるという状況でした。

となると、お察しの通り、私は、年齢的には兄より下ですが、

〇(あなたは健康なんだから)「お兄ちゃんに譲ってあげなさい」

〇(あなたは健康なんだから)「あなたは我慢しなさい」

〇(あなたは健康なんだから)「あなたは後回し(もちろん、後回しになったまま忘れられる(;^ω^))」

という親からの暗黙の圧を受けて育つことになります(これは私サイドからそう見えたという話ですが)。

病気や障がいがある兄弟姉妹を持っていた方は、同じようなパターンを持つ方もいるかもしれません(我が同志よ!)。

そうすると、どうしても他人優先・我慢・犠牲・自己表現が苦手・自己喪失などのパターンを持つようになるのかもしれません。

※同志の方は、生々しい話で辛い気持ちになった方もいるかもしれません( TДT)ゴメンー。でも、このパターンをもし持っていたとしても、大人になってからいくらでも変えていけますので、ご安心下さいね^^

上記は一例ですが、どうしてそうなるかの理由の説明によって、「自分のケースはこういうことが起きているのかな?」と応用して考えやすくなる本ではないかと思います。

まとめ

自分の性格のパターンの理解が深まる1冊。

筆者のカウンセラーとしての経験と叡知がぎゅぎゅっと詰め込まれた1冊と思います(^^)。

ご興味のある方は是非~。

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~誰かに遠慮したり、誰かに申し訳ないと思わなくていい。あなたは、ただ、幸せになっていい~

そんなことをお伝えしたいと思い、記事を書いています。

 

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最後まで読んで下さってありがとうございました^^

心理カウンセラーの野内みちるでした。

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