こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Cさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
母親に感じている感情や関係性を、他の人とも再現してしまうこと。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
母親との関係性は人間関係の基礎となっていることを教えていただき、
他の人との関係でも同じパターンを繰り返してしまうのは致し方ないことと思えました。
母親に感じる感情が恐怖でしたが、最初に感じる怒りの層の次が恐怖なので、
順調に進んでいると言っていただき、ほっとしました。
継続してカウンセリングしていただいているため、次の層に移れたのだと思います。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
以前は否定していた自分のダメだと思っている部分を、そのままでいいと受け入れることができるようになりました。
これも、カウンセリングをしていただいているお陰です。
Cさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました!
仕事の上司、部下、同僚との人間関係。
友人との人間関係。
パートナーとの関係。
〇なんかいつも気をつかってしまうな~。
〇いつもダメだしされる…。
〇最初は良いけど途中からしんどくなってしまう…。
そういうパターンがある時は、カウンセリングでは母との関係を見ていくことがあります。
例えば、
〇弱いお母さんの面倒を見ていた→「人は弱いもの。気をつかって面倒をみるべきもの」という観念ができる→他の人間関係でも、なんかいつも気をつかう立場。面倒を見る立場になってしまう。
〇いつもお母さんからダメだしされていた→「人は自分をダメだししたり攻撃する」という観念ができる→他の人間関係でも、何だかダメだしされる・攻撃されているように感じる。
といったことです。
でも、お母さんとの関係は感情的に絡み合っていることも多いです。
根本的だが結構一人でするのはしんどいアプローチかもしれません。
なので、カウンセリングで伴走しながら取り組んでいくことは、とってもおススメです^^
Cさんも、ハードなことに頑張って取り組んでいただいて、今後の展開がとっても楽しみです!
心から応援しております^^
コメント