こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日はとっても嬉しいカウンセリングのご感想をいただきました。
ご紹介させていただきます^^
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Mさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
無理のないパートナーシップを作りたい。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
我慢しすぎて自覚が無かったことに気付きました。そして、こんなに我慢していたことに驚きました。
また、展望を描くとき自分がどうしたいのかを考えられるようになり、情報の取捨選択が無理なく出来るようになっています。
過去の辛さを認められるようになって楽な感覚を覚え始めていたのですが、引き続き前回のワークのひとつであるアファメーションを唱えていくと、いつからか抑圧せざるを得なかった子供時代を思い出すようになりました。
怒りと無念さ、幸せになる覚悟が入り乱れるなか、抵抗の理由が分かったことで、以前よりアファメーションが自然に言えるようになり自身への深い理解が生まれ、「本来の私でいいのでは?」と思えたのが大きな変化です。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
みちるさんが投げかけてくれる言葉のおかげで、自然に方向転換ができています。
いつもありがとうございます。
Mさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました^^
過去辛い体験があると、本来の自分とは異なる仮面をつけてしまうこともあります。
(例えば、天真爛漫な人が、ハードな家庭環境の中で、そのままでは生き残れないと思い、相手の顔色を気にして我慢するようになってしまったり)
とはいえ、それがずーーーーっと続くと、その仮面自体・我慢自体、段々当たり前になって、認識できなくなったりします。
なので、カウンセリングでは、ずーーーーーっと我慢して頑張ってきたその方の頑張りをもう一度一緒に振り返る場合もあります。
(それぐらい頑張ってこられたこと自体は、まぎれもない事実ですから^^)
その時の自分を労いながら、少しずつ本来の自分に戻っていくと、すごく生きるのが楽になっていったりします^^
カウンセリングでは、そうやって本来の自分にOKを出す、ありのままの自分にOKを出す、そんなお手伝いをしています^^
Mさんの本来の魅力や才能が、ますます輝くのが、とっても嬉しく、心から応援しています!
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