【お悩み相談】自分の中のかまってちゃんが暴走して手を焼く

相談回答(架空相談含む)

こんにちは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。心理カウンセラーの野内みちるです。

今日も、 ココロノマルシェに届いたお悩みに回答させていただきます(^^)

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ご相談内容

自分の中のかまってちゃんが暴走して手を焼いております(碧いうさぎさんより)

自分の中のかまってちゃんが暴走して手を焼いております

ねえねえ!聞いて聞いて!
あのね、あのね、それでね
と際限がありません

彼にはウザがられ、
カウンセリングでは時間オーバーしがち(すんません)

人の輪の中に常にいたい
ワイワイきゃっきゃっ
いつまでも学生気分がいい

でもほんとは輪の中に入れない
弾かれる感覚がいつもある
もっとこっちおいでよと近寄られると
しっぽ巻いて逃げ出す

いじめに遭ってたわけでもなく
三世代同居で新年会に親戚が集まるような家

容姿は綺麗過ぎず程よく馴染みやすい
人ウケする性格と雰囲気

でも目が笑ってないと言われることがある
怖いと言われたこともある
(ショック!泣いたよね後から)

とりあえず根本さんの寂しさ本読み返そうと思いますが
涙を見せずに闘って来ただろう猛者の皆さんに強烈ニーズへの対応策教えていただけたらありがたいです

元のご相談文のURL

ここから回答です。

碧いうさぎさん、この度はココロノマルシェにご相談いただき、本当にありがとうございました。野内みちると申します。

>自分の中のかまってちゃんが暴走して手を焼いております

ということで、強烈ニーズへの対応策についてのご相談ということかと思います。

私も昔は抑えきれないようなニーズが出てくるというのはありまして、アルコールにそれをぶつけたりしておりましたので、強烈ニーズにホトホト手を焼く感じ、お察しいたします。

自分ではなかなか手に負えない感じや、「あ~、やってしまった~( ;∀;)」と後悔する気持ちなどもお感じかもしれません。「大人としていかがなものか(-_-)」とか「こんなんじゃ、ダメだ!」と自分を責める気持ちも出てきてしまうかもしれません( ;∀;)。

カウンセリング的には、強烈ニーズが出てくるのが良い・悪いということではなくて、暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるには出てくるなりの理由があるかと思いますので、今日はそれを一緒に見ていければと思います(*^-^*)。どうぞよろしくお願いいたします。

暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくる理由とは?

普段の生活の中で自分の気持ちやニーズをほとんど出さずに我慢していないでしょうか?

まず暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるのは、どんな時なのでしょうか?ご相談文に書いて下さっているのは、

〇彼さん

〇カウンセリング

ということですが、それ以外の時はいかがでしょうか(^^)?

もし仮に、彼さんやカウンセリングの時のみ暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるという場合であれば、普段の生活の中で自分の気持ちやニーズをほとんど出さずに我慢していないでしょうか?ということをお聴きするかと思います。

というのは、私たちのニーズや気持ちというのは、日々出てくるのもので、例えば、別にカウンセリングや心理学を学んだからと言って、常に平常心とか心頭滅却すれば火もまた涼しとかにはならないのではないかと思います(少なくとも私はならなかったです(爆))。話を聴いてほしいとか、あのね、あのねと言いたいとか、自分の気持ちを言いたいとか、そういうことは日々生きていればある程度は生じてくるのではないかと思います。

でも、普段の生活では自分の気持ちやニーズをほとんど出さずに我慢したり「そんなこといけない」と抑圧していると、いざ(彼さんやカウンセリングなどで)話せるとなったら、その我慢していた分も取り戻す勢いでニーズが出てしまうというのも無理ないのではないかと思います。

例えて言うと、ずっとご飯が食べれずに我慢していたら(普段の生活)、いざ「ご飯どうぞ~」と目の前に食べるチャンスが来たら、あれもこれもそれも食べたい!と思うのも無理ないというのを似ているかもしれません。

もし、これに当てはまるかな?と思われる場合でしたら、彼さんやカウンセリングで暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるのを無理やりやめようというのではなくて、むしろ普段の生活で自分の気持ちやニーズを少しずつ出していく、我慢をやめていくというのはいかがでしょうか?具体例としては、以下のようなことが考えられるかと思います。

〇まずは、普段から自分の気持ちを自分で受け止める(「こんなことダメじゃん」と否定するのではなくて、「あ~。こんなふうに感じているんだな~( ^^) 」と受け止める)

〇自分の中で普段「こういうふうにしないといけな」というルールのようなものがないかを確認してみて(例:人の話はニコニコして聞かないといけない。自分の話ばかりしてはいけない等)、できる範囲でそのルールを普段の生活で緩めてみる(例:特に興味のない話だったら、ニコニコしなくても良いなど)。

ある時点からニーズが出るようになったということはありますでしょうか?

次に、暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるようになったのはいつぐらいからでしょうか?

例えば、1年程前から急に出てくるようになったとか、3か月前から強く出るようになったなど、何かこの時点から出てくるようになったなというのはありますでしょうか?

もし、ある時点から暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるようになったということがありましたら、それ以前とそれ以降でご自身の環境面や内面的な部分でどんな変化があったかを考えてみていただけますでしょうか?

<例>

環境面の変化:引っ越しやお仕事上の立場といった環境が大きく変わったなど

内面的な変化:心理学などに興味を持って自分と向き合うようになったなど。

例えば、環境の変化としてお仕事上の立場が変わり、ストレスが極端に増えたということでしたら、そのストレスとのバランスを取るために今ニーズが強くなっているのかもしれません。その場合は、先ほどの「普段の生活の中で自分の気持ちやニーズをほとんど出さずに我慢していないでしょうか?」で書いたように、ニーズが出てくる時以外の部分で、我慢をやめていくというのはいかがでしょうか?

また、ずっと我慢が多かったけどそれに気が付いていなくて、ある時点から内面的に自分と向き合うようになったので、今、瞬間的にニーズが大きく出ているですとか、そういったプロセスの途中ゆえにニーズが出ているということもあるかもしれません(また、 碧いうさぎさん的には強烈ニーズと思われているかもしれませんが、どの程度強烈なのかは、カウンセリングでしたらお聴きするかもしれません。ずっと我慢が多かった方は、ちょっとしたニーズも「これは大変なニーズだ」と思われてしまうこともあるかもしれませんので)。

その場合は、逆説的に聞こえるかもしれないのですが、ずっと我慢し続けてきた時よりも、一歩本来の自分に近づいているからこそ、「もう我慢できない」となっているのかもしれません。つまり、本来の自分に向かって楽に自由になっていく途中のプロセスという見方もできるかと思います。

もし、これに当てはまるかな?と思われる場合でしたら、以下のようなことはいかがでしょうか?

〇「これだけ我慢してきたんだね( ;∀;)」と我慢してきた自分を「よく頑張ってきたね」と自分でいたわってあげる。

〇「ずっと我慢してきたから、今ニーズが強く出てきてしまっているのかな~」と自分のニーズを認めてあげる。

〇彼さんに話をきてもらって満たされたなと思ったら、彼さんに「ありがとう」と感謝を送る。

満たされない何か?

3つ目は、暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくるのは、満たされない何かがあるからという可能性もあるかと思います。

>人の輪の中に常にいたい

>ワイワイきゃっきゃっ

>いつまでも学生気分がいい

>でもほんとは輪の中に入れない

>弾かれる感覚がいつもある

>もっとこっちおいでよと近寄られると

>しっぽ巻いて逃げ出す

人の輪の中に常にいたいと思うけれども、本当は輪の中に入れない、弾かれる感覚を感じられるのですね。それは満たされなさを感じるとしても無理ないかと思います。

正直、ここはどうして弾かれる感覚があるのでしょうか?ということをお聴きしたいところです(*^-^*)。また、「こっちおいでよ」と近寄られると、しっぽを巻いて逃げ出してしまうのはどうしてでしょうか(*^-^*)?

今はそれをお聴きできないので、1つの可能性として書いてみたいと思いますので、「こんなことあるかな?」という目線でお読みいただければと思います。

>容姿は綺麗過ぎず程よく馴染みやすい

>人ウケする性格と雰囲気

碧いうさぎさんは、ご自身が外からこんなふうに見えるという長所(人ウケするところとか馴染みやすいところ等)をある意味で客観的に見ていらっしゃって、受け取っていらっしゃいますよね(素晴らしいです(*^-^*))。

一方で、その外から見た仮面の下、「本当の自分」というのをどのように思っていらっしゃるでしょうか?

仮面というと、ゴルゴ13なみにニコリともせず無表情で、依頼人にしゃべる言葉はスイス銀行の口座番号のみ(報酬振り込みのため)というクール・鉄仮面タイプもいると思いますが、逆に一見笑顔が標準装備で人当たりが良く気さくに見えるけど、ニコニコ仮面を鉄壁の守りとして、その下の自分の気持ちには絶対に踏み込ませないというタイプもいるかと思います。

もしかして、碧いうさぎさんは、外から見える仮面と本当の自分というのが少し分離してしまっていて、仮面の自分は輪の中に入っても本当の自分は輪の中に入れない、「こっちおいでよ」と近寄られると、本当の自分が見えてしまいそうになるとしっぽを巻いて逃げ出してしまうということはあったりしますでしょうか?

>容姿は綺麗過ぎず程よく馴染みやすい

>人ウケする性格と雰囲気

>でも目が笑ってないと言われることがある

>怖いと言われたこともある

>(ショック!泣いたよね後から)

目が笑っていないとか怖いとか言われたらショックですよね( ;∀;)。

「目が笑っていない」とか「怖い」という言葉自体はどうかと思いますが、もしかしたら、そう言われた方は、仮面と本当の碧いうさぎさんの間のギャップのようなものを感じているということを言いたかったのかもしれません(仮面は笑っているけど、本当の碧いうさぎさんの気持ちはその時違ったのかもしれません)。(でも、ショック!と思う気持ち自体は無理からぬことかと思いますので、ヨシヨシと自分で「うんうん、それはショックだよね~」と受け止めてあげていただければと思います)。

もし、これに当てはまるかな?と思われる場合でしたら、自分とのつながりを取り戻すということはいかがでしょうか?

〇自分に「今、どう感じているのかな?」と聞いてあげる。出てきた感情はダメ出しせずに「うんうん、そう感じてるんだね」と受容する。

〇昼ご飯を食べる時に、「自分は何を食べたいのか?」と聞いてあげて、なるべくそれを満たしてあげる。

カウンセリングでしたら、もう少しお話をお聴きして、輪の中に入れない、弾かれる感覚を感じるのはどうしてかということを整理しつつ、何かきっかけとなったことがあれば、そちらを癒していくという方法もあるかと思います。

まとめ

暴走するかまってちゃんや強烈ニーズが出てくると、「こんなんじゃダメだ!」「ニーズを我慢しないと!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、カウンセリング的には、ニーズがダメというわけではなくて、「どうしてそれが出てくるのかな?」というところを考えていくかと思います。

碧いうさぎさんは、短い文章ながら状況を的確に表現されている方なので、とても感覚・感性が鋭いタイプの方なのかな?と思いましたので、何か引っかかりがあるかをご確認いただくために、いろいろなパターンについて書かせていただきました。

もし何か参考になりましたら嬉しいです(*^-^*)。

このたびは、ご相談、本当にありがとうございました!

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