こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は、カウンセリングのご感想をご紹介したいと思います^^
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Kさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
18年も前の、まだ、子供だった時代の傷ついたトラウマになった出来事を私自身がずっと隠し続けて自分でも心に蓋をして見ないようにしていた事から、仕事やプライベート全般で息苦しさを抱え続けているいた事に長年悩んでいました。
【何がきっかけで、野内のカウンセリングを知りましたか?】
野内先生には、以前心のマルシェで、私が1人で抱え切れない量の仕事を引き受けた事から相談しアドバイスを頂いたことで、もしかしたら自分が悩んでいた事を解決する糸口を見つけられるかもしれないと思って相談しました。
【お申し込み前に何か懸念や不安はありましたか?】
お金を払って受ける個人カウンセリングが初めてだったので、自分の選択が間違えてないか心配にはなりました。後は、やはり何事も相性は多少あると思うので、自分が心配でした。
【何が決め手になって、野内のカウンセリングに申し込まれたのですか?】
心のマルシェで相談した時、もはや感情を吐露する形に近かったのですが、他にも素晴らしいカウンセラーの方々からアドバイスを頂いた後に、ストレスフルな仕事や状況に馬力で進んでしまう私に一旦踏みとどまらせるような質問をもらえた事がきっかけで、一度個人で話を聞いてもらおうと思えた事が大きなきっかけです。
【実際に野内のカウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
文章で拝見した印象より明るくて元気でポジティブで私が元気をもらえました。またタイミングが的確でイメージワークに進むタイミングやアドバイスなどが的確でスムーズで、終わった後自分の中で心に残るカウンセリングでした。
Kさん、とってもカウンセリングの様子が伝わるような、素敵なご感想、本当にありがとうございました^^
Kさんが書いて下さっているように、子どもの頃の出来事って、直視するのが辛い出来事ってありますよね。
それを蓋をして見ないようにして、何とか頑張ってこられた方もいらっしゃると思います。
(それってダメなことでは全くないと思います^^。直視してしまったら、もう立ち上がれない。そう思うぐらい辛い出来事の中、何とか頑張ってこられたのですから^^)
でも、その出来事を封印していると、息苦しさや「もう本当に疲れた…」という思いが出てくることもあるかもしれません。
例えると、怪我した右足をかばって動いていると、すごく体全体が疲れたり反対の腰が痛くなったりするのと似ているかもしれません。
カウンセリングでは、その封印していた出来事(怪我した右足)を、一緒にもう一度迎えに行くことがあります^^
(もちろん、無理に私が触れていくことはありませんので、ご安心下さいね^^言いたいくないことは言わなくても、もちろん大丈夫です^^)
一緒にその出来事をもう一度見ていくことで、その出来事の意味を捉えなおしていく場合もあります。
(これも無理に捉え方を変えるという意味ではなく、自然と捉え方が変わるように、一緒に取り組んでいくイメージです^^)
そうやって、今まで自分が封印していた出来事(怪我した右足)を一緒に癒していきます。
一人では直視するのはしんどいことかもしれませんが、カウンセリングはどのようなことも受容される安心・安全な場でありたいなと思っています^^
もし、「私もある出来事がすごく心に引っかかっていて。今もすごく苦しい」という方がいたら、よかったら一緒に取り組んでみませんか^^?
また、「急にカウンセリングに行くのは…」と思われる方は、Kさんも書いていらっしゃるように、もしよかったら、ココロノマルシェやカウンセラーの質問募集コーナーで、ご相談をお寄せいただければと思います^^
私(野内)の場合は、お悩み相談やご質問などにブログ上でご回答させていただいています(匿名・無料)。
ココロノマルシェとのクロスポスト(両方に投稿すること)も大歓迎です。
詳しくはこちらのページをご覧ください^^
ずっと一人で頑張ってきたあなたに、安心と笑顔が戻るように応援しています^^
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