こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日はネタ回です。
さて、いろいろと心理学のことを勉強したり、カウンセリングというのものを使ってみたりして、随分生きるのが楽になってきたとします。だけど、ちょっと調子が悪いとか、うまくいかないことがあると、結構取り組んできたテーマ(罪悪感とか無価値観とか)が、ふわりと舞い戻ってくるように感じる時があるかもしれません。
私もよくあるのですよね~(^_^;)。なんかいろいろと調子が悪いとか、うまくいかないことがあると、「あ~、やっぱり私はダメな人間…(罪悪感&無価値観)」という所に原点回帰してくるみたいなことが。
で、そう感じてしまうこと自体は今そう感じている以上、しょうがないのですが、それにドップリ浸かってしまうと疲れてしまうかもしれません。浸かる時は浸かるのですが(^_^;)
なので、そういう「あ~、やっぱり私はダメな人間…」という所に原点回帰している時に、私が最近やってみて少し楽になるな~と思った方法を書いてみたいと思います(^^)。
妄想劇場開演!
「あ~、やっぱり私はダメな人間…」という所に原点回帰しているなと思ったら、すかさず、以下の妄想スタートです。
(妄想劇場スタート)
行きつけの立ち飲み屋があるとイメージします。私が店の暖簾をくぐって店内に入ると、不愛想な店主(オヤジさん)が、こちらも見ずに「いらっしゃい…」と呟きます。店内には、いつものにようにほとんど人がおらず、古めかしいテレビからナイター中継が流れています。私が、カウンターのいつもの席に落ち着くと、オヤジさんがすっと私の「いつもの」を差し出してきます。
私の「いつもの」は、罪悪感サワーと無価値観ピリ辛ごまみそ和え。
私は「いつも同じの出てくるんだよな~」とそれを見て思います。
(妄想劇場ここまで)
「あ~、いつものやつ出てきてるな~」と少し距離を持ってその「いつもの」を見てみる
「なんだそりゃ?」と思われた方も多いかもしれませんが(爆)、行きつけのお店に行くと注文しなくても勝手に「いつもの」が出てくる場合があると思います。それと一緒で、「やっぱり私はダメな人間…」とドップリ浸かるのではなくて、「あ~、いつものやつ出てきてるな~」と少し距離を持ってその「いつもの」を見てみるというイメージです。
なので、店構えや店主のキャラは良いようにアレンジしてください(笑)。おしゃれカフェの素敵なマスターでも良いです(笑)。
私は立ち飲み屋に行ったことがないのに、なぜこんなイメージになるのだろう…
皆さんの「いつもの」は何でしょうか?
・怒リング(イカリング)?
・嫉妬りレバー(しっとりレバー)?
・豚バラ憎しみ豆腐(豚バラ肉染み豆腐)?
・不安タグレープ(ファンタグレープ?)
それを否定するのでもなく、見ないふりをするでもなく、「あ~、いつものやつ出てきてるな~」と少し距離を持ってその「いつもの」を見てみると、何だか脱力して楽になる時もあるかもしれません(^^)。
後記
イメージが得意な方や妄想が得意な方は、「あ~、いつものやつ出てきてるな~」と少し距離を持ってその「いつもの」を見てみるために、もしよければお試し下さい(^^)。
ドン引きした方は、また別の記事でお会いできれば嬉しいです(笑)。
読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。
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