こんばんは(^^)「生きづらさ」という鎧を脱ぐカウンセリング。野内です。
今日は、「失敗した…」と思った時、「ダメな自分を出したら、相手は自分を嫌うだろう」という観念(思い込み)を覆すチャンスなのかもということについて書きたいと思います(^^)。
「失敗した…」と思うこと
人間いろいろ「失敗した…」と思うこともありますよね。
〇友達との待ち合わせ時間を間違えていて、遅刻してしまった
〇仕事で相手のメールに返信するのを忘れていて、1日経ってから返信してしまった
〇某カウンセリング講座で、「え~嫌だ~(*ノωノ)」と講師のカウンセラーに向かって、ため口叩いてしまったとか(←これは私ですね(笑)。詳しくはこちら)
自分が「失敗した」と思っても、皆優しい時( ;∀;)
それで、確かに「失敗した…」と思う時、怒られたりすることもあるかもしれませんが、意外と皆すごく優しい時ってないでしょうか?
〇遅刻してしまったけど、友達が「大丈夫よ~(^^)」と優しかった。
〇1日経ってから仕事相手に返信してしまったけど、「はーい(^^)」と相手は普通に優しかった。
〇某カウンセリング講座で講師のカウンセラーにため口叩いてしまったけど、それ以後も、他の仲間は優しかった( ;∀;)ありがとうー
世界はあなたに微笑んでいるのかも(^^)
「失敗した…」と思う時って、「本来はこうすべきと思っているのに、そうできなかった自分」が露呈する時だと思います。
つまり、「こうしなきゃ他の人から嫌われる」「ああしなきゃ他の人から怒られる」といっぱい思っているけど、図らずも「そうできない自分」「(自分的に)ダメな自分」が他の人の目にさらされるのですよね。
その時、「(自分的に)ダメな自分」に対しても周りの人が優しいならば、自分が思う程、世界はあなたに厳しくないのかもしれません。もしかしたら、世界はあなたに微笑んでいるのかもしれません(^^)。
カウンセリング講座を受けて、最近、そういうことを思うようになりました(^^)。
まとめ
「ダメな自分を出したら、相手は自分を嫌うだろう」という観念がある場合、「失敗した…」と思うけど皆が優しい時は、図らずも、その観念を覆すチャンスなのかもしれないということを書きました(^^)。
「いやいや、世界は私に厳しいよ( ;∀;)」という方向けには、また別記事を書きたいと思います(^^)
読んでくださってありがとうございました(^^)野内でした。
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