天然ものの長所と養殖ものの長所?

気持ちを楽にする心理学

こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。

今日は、「天然ものの長所と養殖ものの長所?」ということについて、考えてみたいと思います。

「天然ものの長所と養殖ものの長所?」

自分の魅力や価値・長所を受け取るということは、自己肯定感アップに大切なことの1つと考えられます。しかし、結構これが難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれません(私も結構難しいと思っちゃうタイプです(爆))。

自分の魅力や価値・長所を受け取るのが難しい理由の1つに、今日のテーマである「天然ものの長所と養殖ものの長所」があるかもしれません。

「何じゃそりゃ?」と思われる方もいるかもしれませんが(笑)、具体的には以下のような難しさです。

(A)もともとの自分は内気。でも、そんな自分ではダメだと思って社交的に振舞う技術を練習した。だから、今では「人当たりが良いですね」「社交的ですね」と人から長所として言われるけど…何だかそれが長所だと思えない。

(B)もともとの自分は感覚的なタイプ。でも、そんな自分ではダメだと思って頑張って思考的なやり方も身に着けた。今では「思考的でわかりやすいですね」「頭良いですね」と人から長所として言われるけど…何だかそれが長所だと思えない。

この例で行くと、

(A)天然:内気⇔養殖:社交的

(B)天然:感覚的 ⇔ 養殖:思考的

みたいな形に本人の中では捉えられていて、養殖部分を長所として見れないということかと思います。「なんか、天然じゃないからさ…」みたいな気持ちになるといいますか。

私も(A)の内気パターンはまさに自分のことなので(まあ、私は練習の割にそんなに社交的とは言われないが(笑))、この気持ちをちょっと感じていました。

見方を変えると、そういう人はハイブリッドな魅力があるとも捉えられる

でも、見方を変えると、技術によってカバーしているにしても、例でいう「社交性」「思考的」という養殖部分を達成できているのは事実ですよね。本当に全然その要素がない人だったら、どんなにやろうとしてもできない場合もあるかと思います(そもそも、やろうと思わないかも)。

なので、本当のところ、

〇基本内気だけど、時と場合によっては社交的になれる

〇基本感覚的だけど、時と場合によっては思考的にもなれる

と捉えたら、ある意味でハイブリット的な魅力や価値・長所のある人と捉えられるのではないかと思います。

それでも「自分は天然じゃないからさ…」と思う場合

上記のハイブリットにしっくりこずに、「なんか、天然じゃないからさ…」みたいな気持ちが拭えない場合は、実は、養殖部分が問題なのではなくて、

〇もともとの自分は内気。でも、そんな自分ではダメだと思って…

〇もともとの自分は感覚的なタイプ。でも、そんな自分はダメだと思って…

という天然部分を自己否定していることが関係しているかもしれません。これは、例えば、昔に「内気である」「感覚的である」ということを否定されることがあって、自分の中で「本来の天然の自分はダメなんだ」という思いがある場合、「私は天然がダメな養殖物」という自己否定感を感じてしまう場合もあるかもしれません。

その場合は、「本来の天然の自分はダメなんだ」という誤解が生じたところを振り返り癒していくことで、その誤解を解いていくというアプローチもあるかと思います。

まとめ

今日は、自分の魅力や価値・長所を受け取るのが難しい理由の1つ、「天然ものの長所と養殖ものの長所」について考えてみました。何か参考になることがありましたら、とても嬉しいです。読んで下さって、ありがとうございました(^^)野内でした。

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