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こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
朝6時20分。スマホのアラームを止めながら、思わずため息がでる。
朝の静かな時間にコーヒーを淹れて、空を見て自然を感じたい。
そう思っているけれど、いつも「やるべきこと」に追われている。
仕事は、忙しい。
周りからは「頼りにしています」と言われ、相談事もひっきりなし。
自分の仕事は定時が終わってから始まる。
帰宅は21時過ぎ。
レンジで温めた食事をひとりで食べながら、疲れてダラダラとYoutubeを見る。
そんな生活を送る忙しい方もいると思います。
以下の本によると、ブロニー・ウェアさんという方が、終末期ケアの現場で、患者さんから最も良く聞いた5つの後悔は以下だったそうです。
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「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「幸せをあきらめなければよかった」
これって、ついつい普段の生活でどうしても後回しにしてしまうことなのかな~と私自身を振り返っても思います( ;∀;)。
他人の気持ち、他人の思い、急ぎの仕事、社会的要請、義務ややらないといけないこと。
それらが優先されてきて、自分の気持ちや幸せが後回しになってしまう時ってありますよね( ;∀;)。
もちろん、そうせざるをえないことはあると思います。
でも、たまに、この5つの後悔を見ると、自分の気持ちや幸せも大切なものだと思いかえしたりします(^^)
良い週末を~。
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