「子どものときから自分を好きになりたい」と思ってきましたが、この自分も悪くないのでは？と思えてきたことにびっくりしました【カウンセリングのご感想】

お客様の声（ご感想）

2024.07.06

こんにちは。

「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。

心理カウンセラーの野内みちるです。

今日は、とっても嬉しいカウンセリングのご感想をいただきましたので、ご紹介したいと思います＾＾

※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。

Mさん（女性）からのご感想

【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか？】

パートナーが出来て嬉しいものの幸せが怖く、なぜか申し訳ない気持ちになる。

自分に非がないことで非があると言われたとき、鋭い感情が湧き上がってくる（パートナーが出来てから強く出るようになったと思う）

【カウンセリングを受けてみていかがでしたか？】

自力で解決しようとすると、頭でわかっていても気持ちがついていかないというジレンマを長く感じることがありますが、みちるさんに話すと心の現在地がわかるので、葛藤を感じることなく、思考と感情が連携してスムーズに前に進めます。

また、モラハラ的な自己問答が無くなるので、案外この自分でも悪くないのでは？と思うようになりました。

どんな感情も意味がある、と受容と理解ができるようになってきています。

【その他何かあればご自由に書き込み下さい】

「子どものときから自分を好きになりたい」と思ってきましたが、この自分も悪くないのでは？と思えてきたことにびっくりしました。

　客観的に見てくれるみちるさんのおかげです(^^)

Mさん、とっても嬉しいご感想本当にありがとうございました！

「自分が嫌い」

「自分ってダメだ」

という自己嫌悪。

私も昔、自己嫌悪の権化かってぐらい(笑)、自己嫌悪の塊でした。

「自分はダメだ！」ということに関しては、絶対の確信を持っていましたし（←嫌な確信ですね(笑)）、２０００％自分が大嫌いでした。

「自分には一つも良いところがない！」とこれ以上ないぐらい力強く言い切れるほどでした。

「こんなダメな自分がここにいさせてもらうには、滅私奉公しかない」と仕事では超ハードワーク。

自分が大嫌いだから、自分のことを好きと言ってくれる奇特な人は「この人、感覚がおかしい！」と気持ち悪く感じたり。

一方で、「こんなダメな自分でも生きていていいって言ってほしい」という渇望もありました。

まさに、自己嫌悪・自己否定によっておこる生きづらい現象のオンパレード。

だからこそ、私なりにですが、今、自己嫌悪や自己否定の苦しさや生きづらさを感じている方のお気持ちをお察しするところです。

そして、その苦しさや生きづらさから解放された時の楽さ・楽しさ・自由さについても、より発信していきたいなと思います＾＾

皆で、楽に楽しく自由になっていければと思っています＾＾

本格的に取り組んでみたいなと思われた方は、カウンセリングもよかったらご活用下さい＾＾