こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日はとっても感動的なカウンセリングのご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます^^
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Fさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
・土足禁止の所に土足で入ってくるような、無神経な振る舞いをされて
不快だったこと。
・反感を買いそうな気がして、チームメンバーに仕事を振れないこと。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
許可なく境界を越えてきて荒らしていくことへの不快感は、母親由来であること、
そこが自分の地雷ポイントであることに気付かせていただきました。
また、仕事を振れないことは自分の世界観が変わってきていることに伴い、
解決の方向に向かいそうであることを教えていただき、気持ちが楽になりました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
最近、母親が私にひどいことをしていたのは、私が悪いのではなく母親の問題であることに
気付き、世界は戦場ではないんだなと思うことができるようになりましたが、
それを野内さんにお話しした時に一緒に喜んでいただけて嬉しかったです。
それに気づくことができたのは、一人ではなく野内さんが一緒に取組んでくださったからだと思います。
Fさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました!
育った家庭が戦場だと、どうしても「この世は戦場」という観念を持ってしまう場合があります。
「誰も助けてはくれない。自らの武力で道を切り開くしかない」
「他人などあてにならない。あてにできるのは、自らの力のみ」
こういった世界観は「自立(しかもかなり強い超自立)」の世界観ですね。
また、ハード系の親を持つと、子どもはなぜか「自分が悪い」と罪悪感が強くなってしまうのですよね。
(実際には子ども側は全然悪くないのですが、やはり親側が幸せじゃなさそうだと、潜在的に子ども側は罪悪感を強く持ってしまう)
私のカウンセリングには、こういった超正統派の自立系武闘派の方ばかり来ていただくのです(なぜでしょうか(笑))。
こういった方は、実際には、ハードな世界でも生き延びてこられる筋金入りのパワーや才能をたくさんお持ちです。
でも、この世は戦場と思っているから、「安心感」や「喜び」や「自由」がない。
また、「自分が悪い」という罪悪感の影響で、自分の素晴らしさや才能はイマイチピンとこない。
そういうパターンも多いです。
カウンセリングでは、「この世は戦場」「自分が悪い」という思いを創り出した根本的な原因にアプローチしてきます。(例えば、ご家族との関係など)
それによって、安心と自由と喜びの世界へのお引越しをサポートしています^^
「私もそろそろ戦場から、安心と自由と喜びの世界へ引っ越したいな」と思われたら、よかったら一緒に取り組みませんか^^?
カウンセリングでお待ちしています^^
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