こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日はとっても嬉しいカウンセリングのご感想をいただきました。
ご紹介させていただきます^^
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Fさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
自分の気持ちや意見を表現すること、自分を表現することなどに
抵抗があること。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
抵抗の原因に母の恐怖による支配があったこと、
自分の世界に他人が入る余地がないのではなく、自分の世界がないこと
など、一人では気付かなかったけど大事なことに気付かせていただきました。
自分では母の影響をもっと少なく感じていましたが、意外に大きく影響していることがわかり
衝撃でした。
でも悔しいので、そこから抜けてやろうと思えることができました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
野内さんのカウンセリングはいつも、一人で考えているだけでは
思いつかない気付きがあります。
それは大抵、問題の核心だったり大事な部分なので、プロの方に
カウンセリングをしていただくからこそのものなのだと思います。
Fさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました^^
自分の子どもの時の家族関係が大変だった。戦場だった。
でも、そんなことに負けてたまるかと思ってきた。
自分を守れるのは自分だけ。
自分の力で道を切り開いてきた。
そういった方もいるかもしれません。
そういった方が、職場やパートナーシップなどの人間関係で、何だかすごく生きにくい問題に直面して、いろんな心理学のブログやYoutubeに出会うこともあるかもしれません。
その時、
〇過去の家族関係によって創られた心のクセが今の自分の問題に影響を及ぼしているかも
といった文言を見かけることもあるかもしれません。
その時、Fさんが書いて下さっているように、
>自分では母の影響をもっと少なく感じていましたが、意外に大きく影響していることがわかり衝撃でした。
と感じる方もいるかもしれません。
そして、その時に、
>悔しい
と思われる方のお気持ち、私はとてもお察しします。
私も、問題ありまくり家族を自分の力で振り切ったと思った後(家族から物理的に縁を切って離れた後)、心理的な意味で、その影響がいっぱい残っていて、
「実害を与えるだけじゃなく、こんなところまで私に負の影響を及ぼしてくるか!」
とすごく悔しかったのです。(迷惑の二乗みたいな気がして(笑))
だから、
>でも悔しいので、そこから抜けてやろうと思えることができました。
というFさんのお言葉、非常に共感を持って、心から応援しております!
そして、Fさんがこの根本的な部分に勇気を持って取り組むことによって得られるもの(安心、自由、ありのままの自分でOKという気持ちなどなど)が今から楽しみです^^
「私も家族の負の影響を受けたままで苦しいのは悔しい。乗り越えて、生きやすくなりたい!」
そう思われた方は、安心と自由の世界へのお引越しに、一緒に取り組んでみませんか^^?
お待ちしております^^
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