こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
〇なんで人といると疲れるのだろう…。
〇なんで人と接するとネガティブな気持ちになるのだろう…。
〇なんでこんなに疲れて生きづらいのだろう…。
そんなふうに思われる方もいるかもしれません。
(私も昔、ずっと同じように思っておりました。)
今日は、そんな方に向けて、先日いただいたカウンセリングのご感想から、「人といると疲れる・生きづらい理由」の1つについて、考えてみたいと思います。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Fさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
・人と接するとネガティブな気持ちになり、自分責めが始まってしまうこと。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
人と接すると自分軸を保てないのがなぜか、腑に落ちました。
私は、自分の本質を否定されてきたので、ずっと本質を出すことを
禁止していたんだなとわかり、気持ちが楽になりました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
本質の自分は、出してはいけないものというのがあまりにも当たり前であったため、
禁止していることすら気付いていませんでした。
野内さんは、私の本質を否定せずに、なぜ苦しいかに気付かせてくださいました。
否定せずに受け止めてくださったこと、自分一人では気付かなかったことに気付かせていただいたこと、
とても嬉しかったです。
Fさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございます^^
自分の本質を出すことを禁止している
人といる時、自分の本質(ありのままの自分)を出してはいけないと思っている。
「相手の望む自分でいないと!」と思ってしまう。
そうすると、どうしても人といると苦しくなってしまいますね。
そして、
>」本質の自分は、出してはいけないものというのがあまりにも当たり前であったため、
>禁止していることすら気付いていませんでした。
というFさんのご感想の通り、もはやその禁止が無意識(当たり前)ということもあります。
自分の本質を禁止するのは、本当は桜なのに、黄色のペンキを塗りたくってひまわりになろうとしているみたいなもの。
いくら桜が気合をいれても、ひまわりにしてはちょっと大きすぎますね(爆)
この場合、
〇人といても、ありのままの自分でOKと思える
〇人といても、自分は自分でOKと思える
そう思えると、人といても疲れないし、生きづらさがなくなると思います^^。
そのためには、今まで禁止していた自分の本質を、自分が迎え入れてあげることが大切なのだと思います。
(禁止していた自分をただ認めるという意味です。)
桜は桜。その美しさをただ認める。
そうすると、本当に自由で安心して生きられるようになると思います^^
Fさんのそのままの美しさを心から応援しています!
なかなか一人では最初難しいという時は、カウンセリングで助太刀いたします^^
よければ、皆で一緒に「私も皆もOK」の世界にお引越ししましょう^^
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