こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Hさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
与えることについて、自己犠牲と愛のリーダーシップが難しくて分からない(>_<)
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
複数のことで悩んでいたのですが、ケースによってポイントが違うことを整理していただきました。
・(仕事の指導について)過剰に与えすぎると、相手を依存状態にさせてしまい、自立できなくしてしまうこと。依存状態も辛いこと。
つまり、与えすぎてお互いしんどくなってしまっているので、相手の課題を奪わず見守ること。
・「与えたいけど、できない。やりたくない」と思っていたことについては、与えるためのマイルールが滅茶苦茶沢山あってしんどくなっていたこと。
特にマイルールについては、改めて考えてみて初めて、沢山のルールに雁字搦めになっていることに気付きました。ルールを緩めてみたら、前よりサクサクできるようになりました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
いつも沢山のことに気付いて褒めてくださり、自己肯定感が上がります!
毎回、こんがらかった心の中を、整理して、一つずつ紐解いて解消していただけるので、カウンセリングの最後はいつも晴れやかな気持ちで終わることができます。いつも本当にありがとうございます。
Hさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございます^^
私達の心には不思議なルールがあったりします。
〇「皆に親切にしないといけない。」
〇「自分がしんどくても、相手のためを思って行動しないといけない」
〇「かといって、相手の負担になるような親切はいけない」
とかとかとか。
しかも、そのルールが無意識のことも多いです。
(自分ではそのルールを持っていることに気が付いていない)
もちろん、そのルールが全部悪いわけではありません^^
でも、Hさんのご感想にあるように、あまりにも無意識にルールに雁字搦めになっていると、いろいろ行動するのが大変になることもあります。
(縄でグルグルになっている中、元気に走り回るのは大変ですよね(笑))
なので、カウンセリングでは、無意識のルールをほどいていって、より自由になれるように一緒に取り組んでいく場合もあります^^
「やりたいことがあるけど、何だかなかなか行動できないな…」
「いつもあーでもないこーでもないって葛藤してしまうな…」
そんな方は、よかったら一緒にカウンセリングで取り組んで、楽にサクサク進んでいけるようになりませんか^^?
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