誉め言葉を受け取れない時の対処法

気持ちを楽にする心理学

こんばんは(^^)。心理カウンセリング勉強中の野内です。

昨日、アルテイシアさんの「オクテ女子のための恋愛基礎講座」という本をご紹介して、その中で褒められた時の返しの話が出てきたのですが、褒められた時に「ありがとう(^^)」と爽やかに返すのって難しいと感じている方もいらっしゃるかと思い、「誉め言葉を受け取れない時の対処法」について考えていければと思います。私も褒められても「イヤイヤイヤイヤ」と高速首振り運動をしてしまいそうなところをグッとこらえて「あわわわわ、ありがとう(土下座)」とか言っているレベルなので(爆)、一緒に考えていければというところです。

自己否定が強い?

まず、どうして誉め言葉を受け取れないのでしょうか?いろいろな要因があると思うのですが、単純に「自分ではそんなことないと思うから」というのはないでしょうか。

例えば、

「綺麗ですね」→「イヤイヤイヤイヤ、そんなことないですよ」

「優しいですね」→「イヤイヤイヤイヤ、そんなことないですよ」

みたいな感じです。自分では「綺麗」とも「優しい」とも思えないから否定する。つまり、自己否定があるのではないかという視点です。この自己否定がものすごく強かった昔は、私は褒めてくれる相手がちょっとおかしいんじゃないかとか、むしろ気持ち悪い感じとかすら思っていました(爆)。( TДT)ゴメンヨー

「自己否定してしまうんだよな~」と思ってみる

上記のようなことを書くと、「自己否定している自分って最低!」と更に「自己否定している自分を自己否定する」というエッシャーの絵みたいになってしまう時もあるかもしれませんが、まず「うんうん、どうしてもそう思ってしまうよね~」と自己否定してしまう自分も「うんうん」と受容するというパターンも良いのではないかと思います。友達が「自己否定している自分って最低!」と言っていたら、「まあ、そういうふうに思う時もあるよね~」と共感的に接するように、自分に接するようなイメージかと思います。

自己肯定的な視点を養う

自己否定が強い場合、自己否定的な視点で見るということにものすごく慣れているので、自分の悪い所を書く時は『失われた時を求めて』ぐらいの長さでも短いが(ギネスで世界最長の本だそうです)、自分の良い所を書く時は俳句でも長い(17文字…)といったことが起こりえます。

なので、まず、自己肯定的な視点を養うということが、私はやって効果があったなと思いましたので、参考になれば嬉しいです。具体的には、毎日3つ自分の良かったこと・できていることを書き出すというワークです。ものすごくしょうもないと自分で思うことでもOKです。例えば、昔私がやっていた時のデータがありますので、ご紹介します(2017年当時!)

・よく寝れた

・ダークプレイスを見れた。←アマゾンプライムで映画を見たという意味と思われる。

・ヤマトに電話した←宅急便の再配達の電話をしたという意味と思われる。

「こんなんで効果あるの?笑止!」と思われた方がいらっしゃったかもしれませんが(笑)、基本的に、このレベルでも全然OKで、その代わり、毎日何か月か続けていくことで、自己肯定的な視点を養うワークということかと思います。(もちろん、1日忘れた場合は、次の日に「昨日は忘れたけど、今日はワークを復活できた」と書く感じです 笑)

褒められたことをメモしておく

自己否定が強い場合、褒められた時も「イヤイヤイヤイヤ」と否定するので、その場で受け取ることは難しくても、褒められたことを書いておくと良いのではないかと思います。メモをコツコツ作っておいて、それを眺めてみる(無理に「受け取ろう」とするというよりは、眺めてみる)。眺めていると、結構同じようなことを言われるとか、「自分はそう思えなくても、相手からはそういうふうに見えているのかな~」という目線で見れると、少し受け取りやすくなるのかもしれないと思います。

自己否定するようになった要因を掘り下げる

また、自己否定するようになった要因を掘り下げて、そちらの感情を扱うという方法もあるかと思います。いろいろやってみようとするけど、痛みがとても激しいとかの場合は、カウンセラーなどのサポートがあっても良いのではないかと個人的には思います。

まとめ

今日は、「誉め言葉を受け取れない時の対処法」として、自己否定に注目して、自己肯定感を高めることについて書いてみました。

ちなみに、自己肯定感の本と言えば…、ドンガラガッシャーン(今日こそ爽やかにステマしようと思ったのに滑った音)、こ、こちらの本が、とてもまとまっていて読みやすいので、良ければどうぞ↓。

読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。良い週末を~。

コメント

  1. […] 先日の「誉め言葉を受け取れない時の対処法」は、どちらかと言うと褒められても自分ではそんなことないと思うから受け取れないということでしたが、今日の「褒められて傷つく」は、自分では何となくそれが長所と言われるのも分かるけど、なぜか傷つくという部分ではないかと思います。 […]

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