中島みゆきさんの「空と君のあいだに」から見る「許し」のポイントとは?

気持ちを楽にする心理学

こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。

大変だった家族、大変だった元恋人、大変だった友人関係、大変だった職場の人間関係。そういった大変な状況があった人もいると思います。そんな大変な状況を生きてきた人の中には、恨み・辛み・悲しみ・寂しさ・許せないという感情が今も渦巻いていてしんどいという場合もあるかと思います。

私が勉強したカウンセリング・心理学の中では、そのような今も自分に影響を与えている過去の人・出来事を振り返り、癒していくというプロセスを取り扱うことがあります(「許し」と呼んだりしますが、「和解する」とか「仲良くなる」とか「そのことを大目に見る」という意味とは異なる意味でここでは使います)。

今日は、中島みゆきさんの「空と君のあいだに*」という曲の歌詞から、「許し」のポイントについて考えてみたいと思います。

*1994年に発売されたシンガーソングライターの中島みゆきさんの楽曲。だいぶ古い曲を取り上げてすいません(。-人-。)

「憎むことでいつまでも あいつに縛られないで」

ずばり、中島みゆきさんの「空と君のあいだに」の中に、

「憎むことでいつまでも あいつに縛られないで」

という歌詞があります。

これは「許し」の目的を端的に表しているのではないかと思います。

「許し」は「あいつ」のためにあるのではないと思います。「あいつ」を憎むことで、自分がずっと「あいつ」に縛られているその状況を変えるために行うのではないかと思います(^^)。

許せない自分をダメだと思わなくてもよい

もう1つは、「許せない」自分や「とはいっても、許したくないわ!」と思う自分を否定しなくても良いのではないかということです。

「憎むことでいつまでも あいつに縛られないで」という歌詞は、実は「空と君のあいだに」という曲の最後のほうに出てくるフレーズです(正確には、サビのリピートが最後あるので、その前ですが)。

最初の歌詞は、以下のような受容の歌詞なのです。

君が涙のときには 
僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは 
言えなくて

恨み・辛み・悲しみ・寂しさ。そんな感情を解放し、遠慮なく「もうお腹いっぱい悪口言いつくしたぜ」と思うぐらいカウンセラーなどに言いまくったり、紙に書きまくって、「もうどうでもええわ」みたいになったら、楽になることもあるかもしれません。

そんな順番も大切ということをこの曲は教えてくれているのかもしれません(^^)。

まとめ

中島みゆきさんの「空と君のあいだに」は恋愛がテーマの曲と思いますが、たまたま先日耳にして、「許し」に関連する名フレーズがすごいなと思ったので取り上げてみました。「許し」は難しいテーマなので、もし何かわかりにくいことがあったら、ご遠慮なく記事へのコメントやお問い合わせをいただければ嬉しいです(^^)

読んで下さってありがとうございました。野内でした(^^)

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