おすすめ本「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」

本・映画

こんばんは(^^)。心理カウンセリング勉強中の野内です。

今日は、つかみどころのない感情の代表格、会社で言うと、窓際族の部長(タバコ休憩中、でも稟議書に部長のハンコが必要)くらいに当たると思われる(←えっ?)、「罪悪感」について、とても参考になる本だなと思ったので、「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」という本をご紹介したいと思います。

概略

以下が、概略です。

自分をゆるせれば、生きることがラクになる。罪悪感がすーっと消える自分のゆるしかたとは?

【目次】
プロローグ―いつも自分をゆるせないのは、なぜ?
STEP1:なぜ私たちは、罪悪感を抱くのか
①罪悪感とは「自分は罰せられるべきである」と思いこむ感情のこと
②罪悪感の16の兆候と7つのタイプ
③罪悪感が引き起こすさまざまな行動や問題
STEP2:今の罪悪感をすーっとなくす自分のゆるしかた
STEP3:罪悪感から解放された「ゆるし」の事例
エピローグーあなたは「そのまま」しあわせになってもいい

「BOOK」データベースより

罪悪感の7つのタイプ

罪悪感と言う感情は「自分が悪い」「自分のせいだ」という明らかなものから、潜在意識の深くに潜んで自分を罰するように動くものまで、さまざまな形態をとると著者は指摘します。いろいろな形で私たちの人生に大きな影響を及ぼすけれども、可視化が難しい感情という感じでしょうか。この本のオススメな点の1つ目は、著者(カウンセラー歴20年のベテランカウンセラー)の膨大な臨床経験から、この見えにくい「罪悪感」という感情の見える化をしている点と思います。

著者は、罪悪感を以下の7つに分類しています。

1. だれかを傷つけてしまった罪悪感(加害者の心理)
⇒最もわかりやすい罪悪感。相手にひどい言葉を言ってしまった、傷つけてしまったなど。

2. 自分は助けられなかった、という罪悪感
⇒無力感をともなう罪悪感。

3. 自分はなにもしていないという罪悪感
⇒「あのとき○○しておけば、今の結果はこうならなかったのに」というような後悔をともない、最もゆるしがたいタイプの罪悪感。

4. 自分が恵まれていることへの罪悪感
⇒「お金持ちだから肩身が狭い」「美人だと言われるあまり、いつも目立たないようにしている」など、あまり自覚しにくいタイプの罪悪感。

5. 自分は穢れているという罪悪感
⇒「自分といても相手はしあわせになれない」「人と距離をとってしまう」などの行動は、この罪悪感によるもの。罪悪感が潜在意識にたまっていくことで、しあわせになれない選択を繰り返してしまう。

6. 親やパートナーから受け継いだ罪悪感
⇒別の人が背負っている罪悪感を引き継いでしまったもの。

7 そのほか、「原罪」などの宗教的な罪悪感

1.2.はどちらかと言うと分かりやすい罪悪感かと思うのですが、3.4.は他の人から見たら「なぜそこに罪悪感が?」と思われがちな罪悪感、5.6.7.は少し抽象的な罪悪感なので意識化しずらそうな印象です。この7つの罪悪感の詳細と16の罪悪感の兆候によって、自分の持っていそうな罪悪感が浮き彫りになります。

愛と罪悪感の量は比例する

それで、罪悪感の解消というところと関わるのですが、この本おススメ2つ目は「愛と罪悪感の量は比例する」という著者の理論です。
これだけ聞くと「?」となってしまうかと思うのですが、私は以下のように解釈しています。

「相手に申し訳ない」とか「自分のせいだ」と罪悪感を感じている時に、実は、その下にある本当の気持ちとは「その人が幸せでいてほしい」という思いだ。

例えば、あなたが猫好きだとして、野良猫が雨に打たれているけど自分は飼えない時「ごめんね、ごめんね…」と罪悪感を感じるというのは、猫が好きだから、猫に本当は幸せでいてほしいという気持ちがあるからではないでしょうか(この例は、心理カウンセラー養成講座(お弟子さん制度4期)でヤタ先生から聞いたのを丸パクリしています。ヤタ先生ありがとうございます!)。

もしあなたが、いっぱい罪悪感を感じる、いっぱい自分が悪いと感じてしまう人だとしたら、そんなあなたはたくさん他の人(or猫など)の幸せを願っている人ということだと思います。

ステマ

さて、最後にこの本の情報をまとめておきましょうね。発行年は、えーっと2019年で、出版社は「ディスカバー21」っと。著者名は、うーんと、根本裕幸?どっかで聞いた名前だな。あ、そうか、なんか今度面白そうな本を出す著者さんだな!何だったかな~、新しい新作の名前。あ!なぜかこんなところに偶然リンクが。

最後の小芝居まで読んでくださってありがとうございました(爆)。根本裕幸師匠の弟子の野内でした(^^)。

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