こんにちは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は、カウンセリングのご感想をいただきましたので、それをご紹介させていただきます(^^)。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております(^-^)
Mさん(女性)からのご感想
【ご感想】
人生で初めて既婚者とのお付き合いが始まってしまい内心戸惑っていた時に、3回連続のカウンセリングを知り申し込みました。
既婚者との恋愛になったことにどんな意味があるのか?から自分が相手へコミット出来ていない理由を探っていきました。向き合いたくないのは相手の期待に応えないといけないと思っているから→それはなぜ?という部分で、幼少期の話になり、実は、長子である自分が妹や従姉妹達と比べても常に優遇されていることを自覚していて、恵まれてることへの罪悪感から自主的に期待に応えてた、というところへたどり着きました。自分では妹が生まれ寂しかったことに起因してると思っていただけに、目からウロコでしたが、これまでの認識がオセロのようにひっくり返った感じがしました。
そしてその後、たまたま帰省し両親と過ごした際に「両親にとってわたしは生まれる前からずっと可愛い姫だった」という感覚がふと蘇り、親の愛をすんなりと受け取ることができました。ここがターニングポイントになったのでは?と自分では思っています。
以来、わたしのわがまま自体に需要があると気づくことができ、これまでの恋愛では相手を優先しすぎてわがままひとつも言えなかったわたしが、今では彼に対して「ハーゲンダッツ買ってきて」も「美味しいお肉が食べたい」も「寂しいから夜電話して」も言えるようになりました。また、彼にこの先家族になりたいと思っていると正直に伝えることもでき、今は同じ方向を向きながら、諸々を調整中です。
野内さんはまるで親戚のお姉さんのような存在で、毎回話すのがとても楽しみでした。そして赤ペン先生や掛かりつけの薬局のように“そこにいてくれる安心感”を軸に、次の予約までの期間も「これはどういうことだろう?次回話してみよう」と、自分の心の動きを見つめることが自然とできていたように思います。
自分の心の癖や思い込みは、自分ではなかなか(むしろ全く)自覚できず、時に見当違いであることもあるため、ほぐしどころを一緒に見つけてもらえて良かったです。わたしの今が、こじれることなくいい状態にあるのは、野内さんに伴走頂いたからです。本当にありがとうございます。いい報告が出来るよう、これからも頑張ります。
ありがとうございます(*^-^*)
>「両親にとってわたしは生まれる前からずっと可愛い姫だった」という感覚がふと蘇り、親の愛をすんなりと受け取ることができました。
と書いて下さっていて、確かにこの辺からMさんますます素敵に輝いておられましたね^^。
(元々、Mさんとってもお綺麗だな~と思っていました。でも、ドンドン変化されていく中で、芯のある大人の女性の美しさってこういうものなんだな~眼福眼福と思っておりました^^)
>以来、わたしのわがまま自体に需要があると気づくことができ
いやー、名言ですね!そして「ハーゲンダッツ買ってきて」などが可愛い(笑)。
そうなんですよね。ありのままで楽に自由に愛し愛される関係をつくるには、「本当の自分を出してもOK」という許可が大切なのですよね^^。
これからもずっと応援しています!
このたびは、本当にありがとうございました(*^-^*)
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