こんにちは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は、カウンセリングのご感想をいただきましたので、それをご紹介させていただきます(^^)。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております(^-^)
Kさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
継続カウンセリングでしたので、前回からのいきさつをお聞きいただき、現状様々な思いが交錯している中、「わたしはどうしたい?」という思いをもって受けさせていただきました。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
修復のためにもうできることはないというほどの思いで自分と向き合ってきたところ、本音のコミュニケーションをしたかったという私の気持ちは置いてきぼりではないかと指摘されました。自分に対しても夫に対してもネガティブな感情を感じ切って抜けれるといいということにも気づかされました。そこから、今のままの私でいいとお互いを尊重できるパートナーシップをヴィジョンとしているんだなあとぼやっと見えてきたと感じています。また、手放したスペースに新しいものが入ってくるというお話は新鮮でした。
一般論として、パートナーシップの修復を頑張っている時、頑張り屋さんの人ほどついつい自分の気持ちを我慢してしまうところがあるかもしれません。
カウンセリングでは、こうしたい・ビジョンといったポジティブな気持ちも、辛い・悲しい・どうしたらよいかわからないという気持ちも、どちらも大切なものとしてお聴きします。
ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも「あ~、そう感じているんだな~^^」と受容することで、気持ちが軽くなり、ふっと楽に自由に進んでいけるようになるのではないかと思っています。
その応援をカウンセリングでできればと思っています(*^-^*)。
このたびは、本当にありがとうございました!
コメント