こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、お弟子仲間のふせけいこカウンセラーが私のカウンセリングのセッションレポを書いてくれて、あまりにも嬉しいので、それをご紹介したいと思います(^^)。
ふせけいこカウンセラー
ふせけいこカウンセラーは、「ベキ・ネバを手放して自由なわたしになる!ハチドリドロップス@モノと心の\ズボラ/片付けカウンセラー」というキャッチフレーズ通り、モノも心も片付けるプロ!
また、安心・安全な空間で、そこにいると心がふんわりと回復していく、そんな秘密の庭園・花園のようなカウンセラーさんです(^^)。
カウンセラーとしてのビジョンもとっても素敵なので、是非こちらの記事をご覧くださいね↓。特に、お子さんのいるママさんにとってもおススメのカウンセラーさんだと思います(^^)
現在、9月のカウンセリングのモニターさんは満席のようですが、10月のセッションの予定は9月下旬にブログでお知らせのようです。また、LINE公式に登録しておくとブログよりも1日早くお知らせが届くようですので、ご興味のある方は是非!
ふせんさんのご感想でカウンセリングで大事にしたいことの原点に戻ってこれました
私はふせさんからのカウンセリングのご感想をいただいて、自分がカウンセリングで大事にしたいな~と思っている要素が明らかになったような気がしたのです(^^)。
それが「安心して「怖いよーーー」と言える感覚」というご感想でした(^^)
〇辛いよー( ;∀;)
〇悲しいよー ( ;∀;)
〇不安だよー ( ;∀;)
〇怖いよー ( ;∀;)
などなど
私達には、こういうネガティブな感情もあるのではないかと思います。でも、こういう素直な気持ちをどれぐらい認めてもらえてきたでしょうか?
ハードな環境に生きてきた人の中には、そもそも感情を感じていたら身が持たないから、
〇「そんなこと思っても何もならないじゃん( ゚Д゚)」
〇「そんな気持ちを感じている暇はない!」
〇「そんな気持ち、当の昔に死に絶えた…」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も、自分のポジティブな感情もネガティブな感情も感じるとか、それがそのままに受け入れられるとか、そういう発想が長らくなかったのですね( ;∀;)。
感情を抑圧する(無い物として押さえつける)とか、我慢するとか、感じないようにするとか、そういうことをやってきて、変な形で大爆発する(私はアルコールの問題とか)という状態が長かったです。
心理学・カウンセリングを知って、ちょっとずつ、自分のポジティブな感情もネガティブな感情を受容するということを学習して、随分楽になったように思います(^^)。
だから、私は、カウンセリングでは、
〇クライアントさんの今感じているお気持ちは何一つ間違っていないこと
〇「こんなこと思っちゃいけない」「こんなふうに感じちゃいけない」ということはないこと
〇ポジティブな感情もネガティブな感情も、どちらもその方の大切な感情であること
そんなふうに感じていただける空間を贈れたらと感じているように思います(^^)。
ふせさんのご感想で、私は「ポジティブな感情もネガティブな感情も受容すること」という自分の大事にしたいことの原点に戻ってこれたように思います(^^)。
本当にありがとうございました!
まとめ
今日は、カウンセリングのご感想の紹介と、私がカウンセリングで大切にしたいなと思っている原点について書いてみました(^^)。読んで下さって本当にありがとうございました!
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