こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Hさん(女性)からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか?】
対人関係で、特に女性を怖いと感じてしまうこと。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか?】
小学生の頃に受けたイジメや、社会人になってから先輩女性に嫌われてしまって傷ついた過去の経験が怖いと感じてしまう原因と分かり、その傷を癒やすワークをしていただきました。
大人から「気にし過ぎ」と言われ、傷つくことが悪い事のように感じていましたが、本当の自分の気持ちを否定せず、傷ついて悲しんでも良かったんだと思うことで、気持ちが軽くなりました。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
野内先生には、おかん問題の取り組みからお世話になり、女性性の解放についてや、今回の傷ついた過去の経験の癒やし方と、たくさんのことを学ばせていただきました。webでも心理学については勉強しつつ、けれど自分で無意識にしてしまっている事は先生に指摘されないと気付かない事が多く、やはり対面でカウンセリングいただく事が自分には必要であったと感じております。この数ヶ月で、少しずつですが、自分自身の変化も受け取れるようになりました。本当に有難うございました。
Hさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました!
自分がとても辛かった経験があるとします。
ただ、頑張り屋さんな方だと、Hさんがすごく上手く書いてくださっているように、
「こんなことで傷つくなんて、私が繊細過ぎるんだ…」
「周りの人も『そんなこと気にするな』と言ってるし、私の感じ方に問題があるんだ…」
などと、その傷ついた・辛かった気持ちそのものにダメだししてしまう時もあるかもしれません( ;∀;)
でも、私は、あなたが感じたことは、誰が何と言おうと、「大切なあなたの、大切な感情」だと思います^^
私自身も家族からよく「そんなふうに思うなんて、あなたはおかしい」と言われてきたので( ;∀;)、過去は結構「そっか、自分はおかしいのかな…」と思ってきました。
でも、「どのように感じるか」に良い・悪いとか、正しい・間違っているというのは、ないのかなと今は思います^^
自分の気持ちをありのままに認めると、それだけでホッとできることも多いかと思います^^
(これが「自己受容」ですね^^)
カウンセリングでは、そのホッとした安心感をベースに、さらに解決したいことにクライアントさんと一緒に取り組んでいきます^^
それは、気持ちを押し殺して無理やり頑張ることでもないし、一人で怖れを感じながら頑張ることでもありません。
だから、今まで一人で何とかしようと頑張ってきた人、「嫌だけどそんなこと言っていても何もならないし」と自分を奮い立たせて頑張ってきた人には、「カウンセリングで、ホッとした安心感をベースに、課題解決に楽しく取り組む」ということを体験してみていただきたいな~と思っています^^
(もちろん、ずっと一人で頑張ってこられたその頑張りや能力は、何一つ否定されるべきものではないし、今後ももっと楽な形で活用していけるものです^^)
「私もホッとした安心感をベースに、課題解決に楽しく取り組んでみたいな」と思われた方は、いつでもお待ちしております^^
Hさん、このたびは、本当にありがとうございました!
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