こんにちは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日は、先日行いました「職場・パートナーシップで、自分の気持ちを爽やかに伝えて、自分も相手も幸せになるためのワークショップ」のご感想をいただきましたので、それをご紹介させていただきます（^^）。
※参加者さんから許可をいただいて、ブログに掲載しております(^-^)
Mさん（女性）からのご感想
Q1：お申し込み前に何か懸念や不安はありましたか？
考えをうまくまとめられず、思っていることと表現のズレから場に合わないことを言って、後で落ち込む可能性があることを少し懸念してました(｡-_-｡)
Q2：（もし何か懸念や不安があった場合）何が決め手になって、イベントに申し込まれたのですか？
みちるさんのワークショップに以前参加したことがあったので、雰囲気の温かさと受容感は知っていました。
拙い話からでも意図を汲んで進めてもらえる信頼と、新年度に向けて動き始めている職場や自身の目標のためにも、今回のワークショップは肝要になると思ったので申し込みをしました。
Q3：実際に参加されてみていかがでしたか？
とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ほかの参加者さんも、みちるさんと同じく、温かく優しく頭の回転の早い方で、物の見方や話し方に感銘を受けました。
いい刺激だったと言えるのは、みちるさんが最初に「この場は教習所だから、失敗も何もない。ここで得られたことを路上という実生活で活かせるようにしていきましょう」とビジョンを伝えてくれたことで、マインドセットが出来たからだと思っています。
また、参加者さんのお話を聞くことで、無自覚だった自身の思考パターンに気付くこともでき、目から鱗が落ちました。
自分への理解が以前より深まったのですが、同時にこの基盤があるからこそ、無理なくアサーティブなコミュニケーションが出来るんだなと腑に落ちて前向きな気持ちになりました。
録画を送ってくれたので、振り返ることができるのもありがたかったです！
Mさん、ありがとうございます＾＾
実は、Mさんのご感想から、こういった心理学のイベント（ワークショップとか）をN倍効果的にする方法がわかるかと思います＾＾
（Nは任意の参加者さんの数を入れてください＾＾）
他の参加者さんのお話をよく聞いていると、本当に良い角度で自分に刺さったりします。
ある意味、他の方のお話は客観的に聴けるので、「ああ！私も同じかも」とか「私の場合はここが違うパターンかも！」と、いろいろな気づきが得られる場合があります＾＾
流れ弾に当たるなどと言います(笑)
そういう流れ弾も含めて、カウンセラーだけではなく、他の参加者さんからも様々な気づきが来るのが、複数人でのイベントの良いところかと思います＾＾
とはいえ、他の人の目が気になったり、すごく緊張してしまうこともあるかもしれません。
（私もそういうタイプなので、お気持ちはすごくお察しします＾＾）
＞いい刺激だったと言えるのは、みちるさんが最初に「この場は教習所だから、失敗も何もない。ここで得られたことを路上という実生活で活かせるようにしていきましょう」とビジョンを伝えてくれたことで、マインドセットが出来たからだと思っています。
というMさんのご感想にあるように、心理学イベントなどは車の運転で言うと教習所の中みたいなものと私は思っています＾＾
教習所の中には坂道発進の練習をする坂などあります。
そこでうまく坂道発進できずに、少し車がずるっと下がってしまったとします。
でも、それは、全然失敗でも何でもないと思います＾＾
教習所の中は、そういうのも含めて練習する場と思うからです。
「ああ、なるほど。このタイミングだと少し車がずるっと下がってしまうんだな」
「ああ、なるほど。これくらいのスピードでアクセルを踏むと、車が下がらずに坂を上れるんだな」
そういったことを体験する場ですよね＾＾
カウンセリングや心理学イベントも一緒です。
いろいろ自分の心を体験してみる場です。
参加者さんがシェアしてくださったことに、「正解・不正解」「良い・悪い」はありません＾＾。
これからも、安心・安全な場にしていきたいと思っています＾＾
もし、興味がある方は、安心してそのままで来ていただけたらなと思います＾＾
イベントはこちらのページで一覧をご覧いただけます。
このたびは、本当にありがとうございました！
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