こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、日々忙しくしている時、少し自分を視点を変えてくれた本をご紹介したいと思います。
以下の本によると、ブロニー・ウェアさんという方が、終末期ケアの現場で、患者さんから最も良く聞いた5つの後悔は以下だったそうです。
「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「幸せをあきらめなければよかった」
これって、ついつい普段の生活でどうしても後回しにしてしまうことなのかな~と私自身を振り返っても思います( ;∀;)。
他人の気持ち、他人の思い、急ぎの仕事、社会的要請、義務ややらないといけないことが優先されてきて、自分の気持ちや幸せが後回しになってしまう時ってありますよね( ;∀;)。
もちろん、そうせざるをえないことはあると思います。
でも、たまに、この5つの後悔を見ると、自分の気持ちや幸せも大切なものだと思いかえしたりします(^^)
良い週末を~。
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