こんにちは。心理カウンセリングを勉強中の野内です。
※今日は日記的ブログになります。
私は、3ヶ月予約の取れないカウンセラー根本裕幸先生の心理カウンセラー養成講座(お弟子さん制度4期)に参加し始め、心理カウンセリングを勉強しています。
今日は、本講座開始前に、「お話会」という小規模な自己紹介会があり、それに参加してきました。「お話会」は、本講座開始前までに5回(すごい!)開かれ、1回8人程度の受講生+根本先生(今日は+事務局さん+先輩のカウンセラーさん)が参加して、受講生が自己紹介や講座に関する質問をするという機会でした。
まずは参加受講生の自己紹介
まずは、参加受講生の自己紹介ということで、一人ずつ自己紹介。根本先生がいろいろ突っ込んでくれたり、話を振ってくれるので皆の背景やどんな人柄かも何となく伝わってくるようで、とても良かったです。
居住地や年齢、キャリアも様々で、こんなにバラエティに富んだメンバーとご一緒できるのはなかなかない機会なので、ありがたいな~と思いました。皆さん、よろしくお願いします(^^)。そして、皆さん、「自立系武闘派女子」(笑)。しかし、綺麗な方ばっかりで完全に気後れするな(笑)。
その後、講座に関するQ&A
その後、講座に関する質問タイム。私もケーススタディについて聞いてみました。
補足情報
ケーススタディとは、あるクライアントさん(架空の設定)のご相談にどのように回答するかを考えて学ぶという方式。今やっているのは、セミナーの事前課題として、クライアントさんの状況が書いてある文章(500文字ぐらい)を読んで、自分だったらどのように答えるかを考えるという課題に取り組んでいます。
しかし、「ケーススタディやっているが、クライアントさんの状況がよく分からず難しい。根本先生はYoutubueライブとかですごく短い相談文でも答えているが、どうやってやっているのか?」という極めて雑な質問になってしまいました(爆)。
でも、根本先生すごく丁寧に答えていただいたので、それを覚えている限り要約すると以下のような感じだったと思います。
〇経験的にパターン(こういう状況ではこういうことが起こることが多い)という引き出しがあるので、それによって答えられる部分はある。
〇文章の言葉の使い方とか表現の仕方という部分から、質問者さんのことを推測可能な部分もある。
〇自分も最初は答えられなくて、ネットで落ちている質問とかを勝手に仲間と一緒にケーススタディしていた。
〇最初のころは、1ケース3~4時間かかるのも普通だった。それが、段々と早くなり、瞬間的に答えられるようになった。そうなるまでに数年かかった。
〇今までの人生経験とか、友達に相談された経験とか、子育ての経験とか、夫婦・親子での経験とか、そういった経験を総動員して考えたら良いのではないか。
〇最初に型を教えてもらうとその型に縛られてしまう人もいるから、まず自分で考えてみて、他の人と考え方が違っても、それを自分のオリジナリティと思って大事にしたら良いのではないか。
何か他にもおっしゃっていたような気もするが(爆)、メモが追いつけなかったのです。
実際の講座では、考えてきた課題を受講生で共有して話し合ったり、講師の方から解説してもらったりするということのようなので、とりあえず、できるだけ考えて、講座で他の方のやり方もお聞きしてみようと思います。
今日は取り留めないブログですが、読んで下さりありがとうございます。皆さん、良い週末を(^^)
コメント