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こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、私のカウンセリングの師匠である根本裕幸師匠のカウンセリングの一面について勝手に考察する回②です。①はこちら↓
※今日は引き続きネタ記事ですので、生暖かく読んでいただくか、「カウンセリングって何かな?」と考える一つのきっかけみたいに見ていただけると嬉しいです~(。-人-。) 。カウンセリングって何か怖そうなイメージの方もいるかもしれないので、少しでも言語化できればという試みです。
カウンセリングにおける提案について
カウンセリングでは、クランアントさんのお話を聴いて、どうしてそのような状況が起きているかを分析し、結果的に、何かカウンセラー側からご提案するというタイプのカウンセリングもあるかと思います※。
※必ず提案するという意味ではなくて、時と場合とクライアントさんの要望によってそういう時があるという意味です。
それで、提案と言うと何というかすごく怖そうというか、厳しいことを提案されるみたいなイメージがある方もいるかもしれません。
(私も昔は身構えていました(笑))
根本先生の提案
それで、先日自分がクライアント役として根本先生のカウンセリングを受けてみて、根本先生の提案って、映画「ゴッドファーザー」みたいと思ったのです。
映画「ゴッドファーザー」はイタリア系マフィアの興亡を描いた大作で1972年公開のアメリカ映画ですね。
ゴッドファーザー?と思われるかもしれないのですが、映画「ゴッドファーザー」の結構有名なセリフとして、以下のセリフがあります。
I’m gonna make him an offer he can’t refuse.
(奴が断れない提案をしてやるさ)
映画では、馬の首をベッドに放り込んだり、めちゃくちゃなことをするのですが、そういう意味ではなくて、断れない提案とは、相手の立場から見てやってみても良いかもと思う提案という意味もあるかなと思ったのです。
断れない提案例
例えば、私がカウンセリングをしてもらった時の根本先生の提案の1つは(私がくまモン好きというのを踏まえて)、
不安になったらくまモングッズを買って良いけど、不安にならなかったらくまモングッズを買っちゃダメというように、プラスの条件付けをしてみたら?
というものがありました。
これは自分の好きなものを絡めて提案されているので、クライアントの立場としては、「やってみたい!」と思いました(^^)。
まとめ
今日はカウンセリングにおける「提案」について考えてみました。
カウンセリングでは必ずしも提案を行うわけではないと思うのですが、提案する時もクライアントさんにとって、やってみたいな~と思われるような提案ができるのが大事なのかなと思い、私もそういう方向を磨いてみたいなと思い書いてみました(^^)。
まあ、書くことと実際できることは違うので(爆)、頑張って修行していきたいと思います(^^)。
読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。
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