こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、先日、心理カウンセリングの師匠である根本裕幸先生にカウンセリングをしてもらった、その後の変化について書いたみたいと思います。
主には、完璧主義で自分を責めている方に向けて書きたいと思います。また、カウンセリングってこういう効果があるんだな~みたいなイメージの1つとして参考になればと思い、書いてみたいと思います。
そもそものカウンセリングの相談内容とカウンセリング内容
詳しくは、こちらに書いていますので、よければ参照していただければと思うのですが、ダイジェストは以下の内容です。
相談内容:仕事で締め切りが迫ってくると強い不安を感じて仕事が手につかず困っている。どうしたら良いか。
カウンセリングでのアドヴァイス:
①具体的な不安ではないので(実際に締め切りを落として大変なことになったわけではない)、「締め切り=不安」が癖になっていると見られる。なので、不安にポジティブな条件付けをする(私の場合だと、締め切りごとに不安になったら大好きなくまモングッズを買って良い。でも、不安じゃないとグッズを買っちゃダメとする)。
②完璧主義で自己否定があるから、不安のせいで仕事が手につかなかったという形にしている。クリエーター系の仕事って、学校のテストみたいな100点がないから、点数ではなくて、体調とか難易度とか忙しさとかそういう制約条件の中でベストを尽くしたと思えたら自己否定がなくなるので、そういう視点を持ってみると良い。
早速昨日締め切りでした
ということで、早速昨日カウンセリング後、初締め切りでした/(^o^)\しかも、割とヘビーなやつ(汗)。
結論から言うと、
〇なんか、いつもよりずっと粘って頑張れた気がする\(^o^)/
もちろん、(※当社比)(※意見には個人差があります)というのはあるのですが(笑)、当社比的に頑張ってベストを尽くせた気がします(←単純(笑))。
いつもだったら、
〇不安が強すぎて、「もうダメだー」っと戦意喪失して進まなくなる
〇寝てても夜中に不安で飛び起きる(←若干、病んでいる(^_^;))
というのがあったのですが、今回は、そこまでにはならず、何とか最後まで、
〇「もうちょっとこうしよう」
というのを積み重ねて粘って頑張れた気がします(^^)
自分責めは思ったより自分をグッタリさせるのかも
自分責めってついしてしまうことが多いかなと思うのです。
今回、振り返ってみて、自分責めって思ったよりも自分を知らぬ間にグッタリさせてしまうのかなと思いました。
例えて言うと、責められすぎてグレた自分が自分の中にいるような感じです(爆)
自分A:「これもあれもそれもダメじゃないか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」
自分B:「…」(´Д⊂ヽ
自分責めし続けると、自分の一部が「もう何やってもボロクソ言われるし、もう嫌だ…」とグレてしまって、自分で自分の足を引っ張るようになる(まさに自作自演(爆))ように感じました。
自分責めをやめると、何よりもすごく楽になって、
自分A:「これ頑張ろうね。」
自分B:「…うん」
と自分の中の葛藤が少なくなるように感じました(^^)。
自分責めって結構ついついやってしまうものだから
とはいえ、私、恥ずかしながら、こんな記事やこんな記事も書いていて、「おまえ、それ、前から堂々書いているやないか!」という感じなのですが(爆)。
とはいえ、わかっていても、ついついやってしまう自分責めということで、今日の記事は、私も「分かった気になってやらかしておりました!」という記事です(笑)。
何か少しでも参考になりましたら、とても嬉しいです。読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。
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