【カウンセリングのご感想】受け取る、ということが分かりそうで分からず苦心していたので、「しっくりくる」を得られたセッション

☆ なぜ野内のセッションを受けようと思ってくださいましたか？

ハードな家庭環境のなかで育ってきた親近感（親近感と言うと妙な表現ですが、苦労などの感覚がフラットに通じ合えそうと思えたので）
我慢や自己否定、役に立たなければいけない、という思いの解放をしたかったので、理論だけではないアプローチを野内さんから受けられそうな気がして申し込みをしました。

☆実際にセッションを受けてみて感じたことをおしえてください。

セッション後、脱力に近い緩みが今日まで続いていて、
とにかく頭が働かず霞がかかったみたいに、ぼーっとする・眠い・
だるい状態でした（それだけ重い鎧を身に着けていたんですね）

そのなかでたまにパッと「あれ？なんで私、こんなに分かってもらえない前提で動いているんだろう。私だったら、私のような人に接してもらえたら嬉しいけどな（←ほんと自然にこう思ったんですよ〜！）そうだ、分かってもらえない前提は苦労こそ宝、とわざわざ自分を粗末に扱うような人達と交流をしていたから。両親やその周りからの教えだ。」と気付き、またショックを受けてぼーっとするという状態でした。
また、知らなかった感覚を全身で味わう数日間でした。

特に、
受け取る、ということが分かりそうで分からず苦心していたので、「しっくりくる」を得られた今回のセッションは私にとってビッグ・バンでした。

受け取れると自信がつく→自信がつくと怖さがなくなる→そしたら完璧？と思っていたけれど、初めてのことや本気になることへの怖さは自己肯定感を上げても普通にあること、ネガティブに飲まれそうになったときの思考の切り替え（居酒屋のいつもの突き出しがまた来たよ、という視点）や体調のバイオリズムを知ること、自分の気持ちに耳を傾ける重要性を教えてくれたことが地に足が着いていて安心感が得られました。

居酒屋の突き出しの例を話してくれたとき、
「この突き出しは相手の問題だ、私のものじゃないと区別することが大事」というのにハッとさせられました。これを出される私が悪いと自罰的になっていたので。
この話も印象的でずっと反芻しています。
あんな突き出ししか出さない方がどうかしてるよな。私という人は変わらなくてもミシュラン掲載店なら、あんな料理は出さないよなぁと腑に落ちました。
（ニュアンスでしか話せず申し訳ないです）

私は人格否定の暴言や親戚内での差別から「至らない私はぞんざいに扱われても仕方ないのかも」と思っていたこと、そうやって自分を常に相手の下に置いていたことを実感しました。

また、みちるさんが話してくれた
「明るいと言われて調子に乗らないでしょ。かわいいや魅力的も同じでただそこにあるもの。個性の一つだよ」「女神様は偉ぶる？ただ女神様としてそこにいるだけだよ」という言葉は「或る」の真意を微力ながら汲み取れたように感じています。

こういった感覚・腑に落ちる、を体感しました。

☆野内のセッションをオススメするとしたら、どんな人でしょう？

周囲の空気や相手の気持ちが感覚的に分かり、嫌だけどやらないと悪いような気がする、気がついてしまう為やってしまう……
というような、自ずと周りを優先し自分の気持ちを押さえ込んでしまう方。

我慢することが当たり前、なんだか苦しいけど根性ないのかな、でももう嫌だな、と思っている方。

知識として
「魅力を受け取る」「自身の価値を知る」等は分かるのだけど、
感覚として一体どういうことか分からず、もやもやしてしまっている方。

☆リクエストやメッセージなどありましたら、ご自由にどうぞ。

みちるさん、この度は私のために時間を作ってセッションをしてくださりありがとうございます。

みちるさんが私の思いを優しい眼差しで見守りながら、
どうしてそのアプローチをしたのか分かりやすく教えてくれたこと
心地良かったです（私かわいい、のときなど）

思考と感覚のバランスが良くて安心して委ねることができました。
本当にありがとうございます

リクエストをひとつさせて下さい。
セッション日に、平日の日中があると更に受けやすいなぁと思いました。
みちるさんの都合もあると思うので無理は望んでいません。
良かったら検討していただければ幸いです