「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(1)

気持ちを楽にする心理学

皆さん、こんにちは。心理カウンセリング勉強中の野内みちるです。

私がカウンセリングや心理学と出会ったのは5年程前に遡ります。カウンセリングや心理学を知って・使ってみて、私自身が随分と楽になった経験があり、今日はその中の一つを書いていきたいと思います。
(いわゆる、「苦しんでいる時に知りたかったよ」案件、武闘派に分かりやすく言うならば「俺の屍を越えて行け!」案件ともいう)

「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思うこと

突然ですが、皆さん、「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思うことを自分に許可できていますでしょうか?

まず、全然記事がないブログの2記事目が「嫌いだ」「嫌だ」というネガティブな感情についてだということが衝撃(爆)ですが、私はこれが体感的に分かってとても楽になったな~と思いますので、よろしければお付き合い下さい。

気を取り直して、具体的には、

Aさん:とても明るく元気で誰とでも気さくに楽しく話したい人。少しお節介な部分があり大人しめの人に対して「もっと明るくならないと」「人と会わないと」と求めてもいないアドバイスを伝えてくる。

Bさん:仕事のできる上司。確かに実績はすごいが、部下に対して「それってファクト?」「ソースは?」と詰問口調で聞くので、部署はいつもピリピリした雰囲気。部下は緊張して萎縮してしまい、うまく答えられない人が多い。

等という人が自分の周りにいて、それに対して自分がネガティブな感情を感じている時に、「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌いだ」と思っても良いと思えているでしょうか?

「Yes!」という方はここで「終了――――――――」なのですが(笑)、私はここが本当に苦手でした(><)。

どう苦手だったかと振り返ってみると、「そんなこと思っちゃダメ」とネガティブなことを思う(感じる)ことを禁止していたな~と思います。

「そんなこと思っちゃダメ」とネガティブなことを思う(感じる)ことを禁止している

「そんなこと思っちゃダメ」とネガティブなことを思う(感じる)ことを禁止しているパターンは、例としてはこんな感じでした。

①「でも、Aさんにも良いところがあると思うのですよね。明るくて元気だし。お節介ということは逆に見れば積極性があるということだし。(ナントカカントカ以下続く…)」

②「でも、Bさんの言っていることって正しいですよね。確かにソースチェックが甘かったし。(ナントカカントカ以下続く…)」

③「でも、Aさんは他の人から好かれているんですよね。私が気にしすぎなんだな…」

④「でも、Bさんの言い方が気にならない人もいるんですよね。私が気にしすぎなんだな…」

ネガティブなことを思う(感じる)とその瞬間に、上のようなツッコミが自動的に入って、無理やり方向転換させようと自分でしていました(今も、気を抜くと結構しているかもしれません(爆))。

確かにAさんに良いところもあるだろうし、Bさんが社会的・会社的に見て正しいこともありますよね。Aさん・Bさんのキャラややり方が好きだという人も、気にならない人もいるでしょう。

でも、もしそれでも、自分がネガティブな感情を感じたとしたら、まずはそれを「そう感じているんだな~」と認めてあげることが大事なのかもしれないなと今は思います。

「そう感じているんだな~」と自分が感じていることを認めてあげる

「そう感じているんだな~」と自分が感じていることを認めてあげるとは、具体的には、こんな感じかと思います。

①「でも、Aさんにも良いところがあると思うのですよね。明るくて元気だし。お節介ということは逆に見れば積極性があるということだし。(ナントカカントカ以下続く…)」
②「でも、Bさんの言っていることって正しいですよね。確かにソースチェックが甘かったし。(ナントカカントカ以下続く…)」
→(脳内会話)そうですね。確かにそういう見方もできますし、それでスッキリ納得という感じでしょうか?もし「でも…」とネガティブな気持ちがあがってくるようならば、「私はAさんのお節介なところが嫌だと思っているんだな」「私はBさんのきつい言い方が嫌だと思っているんだな」とその気持ちもただただ「そう思っているんだな」等と感じてみても良いのではないでしょうか?

③「でも、Aさんは他の人から好かれているんですよね。私が気にしすぎなんだな…」
④「でも、Bさんの言い方が気にならない人もいるんですよね。私が気にしすぎなんだな…」
→(脳内会話)確かにAさん・Bさんが気にならない人もいますね。でも、人はそれぞれ感じ方も違いますし、他の人がどう感じていようとも、ここでは自分がどう感じたかということを大事にしても良いのではないでしょうか?「私はAさんのお節介なところが嫌だと思っているんだな」「私はBさんのきつい言い方が嫌だと思っているんだな」等とその気持ちもただただ「そう思っているんだな」と感じてみても良いのではないでしょうか?

まとめ

今日は、「そんなこと思っちゃダメ」村に長年居住していた野内が、「そう感じているんだな~」と自分が感じていることを認めてあげる技を学習して少し楽になったという話をしました。

明日は、「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思うことについて(2)をお送りします。

(まさかの…続く)

コメント

  1. […] 皆さん、こんにちは。心理カウンセリング勉強中の野内みちるです。今日は、昨日の記事の続きなので、よろしければ、昨日の記事もどうぞ。 […]

  2. […] 皆さん、こんにちは。心理カウンセリング勉強中の野内みちるです。今日は、以下の記事の続きなので、よろしければ、以下の記事もどうぞ。「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(1)「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(2) […]

  3. […] 実は、私は、この記事で、自分がネガティブな感情を感じたとしたら、まずはそれを「そう感じているんだな~」と認めてあげたほうが楽になるのではないかということを書いています。 […]

  4. […] 「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(1)「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(2)「私はあの人が嫌いだ」「私はこれは嫌だ」と思っても良い?!(3) […]

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