こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、「泣き言言っても意味なくない?」と思っている方に向けて書きたいと思います。
はい、過去の私ですね(笑)。
〇「泣き言言っても意味なくない( ゚Д゚)?」
〇「辛いとか言っても現実は何も変わらないじゃん( ゚Д゚)」
〇「苦しいとか言っている暇があるなら、行動するしかないじゃん( ゚Д゚)」
はい、このようなことを過去だいぶ思っておりました(^_^;)。
カウンセラーさんにガンダムとかアメフト部とか言われるほど、ガチガチだったのですね(^_^;)
で、確かに、現実を変えたいなら実際の行動が必要というのは、一面その通りだと思うのですね。
正確には、現実を見る視点が変わることで、現実の見え方が変わる(≒現実が変わる)ということはありえますが、その話は一旦置いておきます。
とはいえ、泣き言言うとか辛い・苦しいと言うことに、では何も意味がないかというと、そうでもないのかな~と今は思ったりもいたします(^^)。
気持ち・感情を置いてきぼりにしていた
過去の私は、
〇「泣き言言っても意味なくない( ゚Д゚)?」
〇「泣き言言っても現実は何も変わらないじゃん( ゚Д゚)」
〇「泣き言言っている暇があるなら、行動するしかないじゃん( ゚Д゚)」
と思っていたのですが、実は苦しい気持ちを上記の言葉で押し込めて、無理やり行動に移そうとしていたのですね。
だから、常に気持ち・感情(苦しいよー、辛いよー、怖いよー、不安だよー)を無理やり「そんなこと言っても意味ないでしょ!」と押し込めて、「行動だ!行動だ!!行動だ!!!」「結果を出せば全て解決する!」と自分にムチを打って進もうとしていたのですね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
「えっと、、、何のプレイですか?」と真顔で聞きたくなるような自己攻撃ぶりですね(爆)。
しかも、
①感情の抵抗がすごいので、進もうにもなかなか進めない
②押し込めたものが違う所から噴出して(私はアルコールの問題とか)自分の足を引っ張りまくる(^_^;)
という状態でした(トホホ…)。
「泣き言を言いながら行動する」「辛い・苦しいと言ってスッキリしてから行動する」という方法も
なので、泣き言言いたいぐらい辛いなら、その気持ち・感情(苦しいよー、辛いよー、怖いよー、不安だよー)を受容するのはいかがでしょうか(^^)?
本当は「泣き言言うか」「行動するか」の2択ではなくて、「泣き言言いながら行動する」「辛い・苦しいと言ってスッキリしてから行動する」という方法もありますね。気持ち・感情を受容してからだったら、楽に行動できるので進捗が良くなるということも大いにあると思います(^^)。
まとめ
「泣き言言っても意味なくない?」と思って頑張っているけど、「でも、なんかうまく進めないんだよな」「でも、なんか変な所で爆発しちゃうんだよな」と思っている方へ。もしかしたら、その感情を受容してあげると、楽に進めるようになったりするかもしれません(^^)。
何とか前に進もうと自分にムチ打ってきたあたなは、とても頑張り屋さんですよね(^^)。そんな頑張り屋さんのあなたは、次はちょっと援軍を得て、楽に自由に進んでいくのはいかがでしょうか?
そんな援軍の一つとして、カウントしていただければ嬉しいです↓(^^)。
読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。
コメント