こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
「人といると何だか緊張する」
「人と会って帰ってからドッと疲れが出てしまう」
今日は、こんなふうに感じる方が楽になるための1つのポイントについて、いただいたカウンセリングのご感想から考えてみたいと思います＾＾
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Mさん（女性）からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか？】
パートナーが欲しいのに、今すぐ来たら困る気持ちがあって先延ばししてしまう。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか？】
べき、ねば思考からの自己嫌悪が完璧主義へと繋がっていたこと、こんなにも家庭環境が今もって影響していることに愕然としましたが、ワークを通して周囲から受け入れられる経験を得られる度に「私が駄目だと思っていただけだったんだ」と驚きと感謝を感じることが増えました。
自分ですら受け入れられない私をそのまま受け入れてもらえること。
みちるさんとのカウンセリングで得られた安心感が自己受容を育み、力まず人と繋がることが出来始めてきたように思います。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
カウンセリング後から入る情報がどんどん変わり（変わりすぎて怖いときもありますが）、背中を押されているように感じます。
凄い！
Mさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました！
「人といると何だか緊張する」「人と会って帰ってからドッと疲れが出てしまう」理由の１つ：「ダメな自分を人は受け入れない」と思っている
「人といると何だか緊張する」
「人と会って帰ってからドッと疲れが出てしまう」
そんなふうに思う理由の１つとして、「ダメな自分を人は受け入れない」と思っているという場合があります。
人といると「ダメな自分」を隠して、常に良い自分の仮面をつけている。
それゆえに、緊張や疲れが出てくる。
そんなパターンです。
「人に貢献しないと、自分には居場所がなくなる」
「相手を喜ばせないと、人は自分から去っていく」
「ダメな自分を見せたら、人はゴミのように自分を捨てるだろう」
そんな切迫した思い込みを私自身も過去に持っていました。
そういう思いを持っていると、「ダメな自分」を隠して、常に良い人の仮面をつけてしまうのですね( ；∀；)
カウンセリングでは、
＞自分ですら受け入れられない私をそのまま受け入れてもらえること。
ということを一緒にやっていきます。
その中で、
＞カウンセリングで得られた安心感が自己受容を育み、力まず人と繋がることが出来始めてきた
とカウンセリング以外の人間関係でも、楽に自由に安心感を持っていけるように一緒に取り組みます＾＾
自分を丸ごと受け入れ、安心感を持って生きていきたい方は、良かったら一緒に取り組んでみませんか？
お待ちしています＾＾
コメント