こんばんは(^^)。「生きづらさ」という鎧を脱ぐカウンセリング。野内です。
先日、カウンセラー根本裕幸先生のお弟子さん講座に参加しましたので、その講座の第3回(2日目)の内容を簡単に書きたいと思います(^^)。
講座の全体像
講座は以下の内容でした。
1.カウンセラーとしてビジネス面:
〇自分の個性を印象付けて思い出してもらえるようなキャッチフレーズについて
〇自分の個性を曝け出すことについて
2.Youtubeやブログについて具体的に気を付けたら良いこと講座
3.愛でするカウンセリングについての講座
4.カウンセラーとしての魅力・価値・才能のグループワーク
5.1対1のカウンセリング実習:2人ずつに分かれてカウンセリングの練習をする。
カウンセラーのキャッチフレーズ
思い切って曝け出せば、私、この手のビジネス面が苦手です(爆)
売り込みとかも苦手だし(爆)、どうにも苦手意識全開です( ;∀;)。
でも、ブログを読む方からすれば、確かに、キャッチフレーズとか短い紹介文があったら分かりやすいというのはありますよね。
なので、ブログの出だしが試しに微妙に変わっております(笑)。
愛でするカウンセリングについての講座
これが、この講座の本題。
根本先生曰く、愛でカウンセリングするとは、
〇価値をみる
〇信頼する
〇応援する
〇問題点ばかり見ない
〇希望を与える
〇ビジョンを描く
ということ。
カウンセリングって確かに辛い・苦しい・問題に行き詰っているという状態だから受けようと思われる方が多いかなと思います。
でも、カウンセリングだけじゃなくても、人の話を聴いていると、相手の悩みと才能って不思議と裏表になっていることってよくある気がします。
〇優しくできなくて悩んでいる→優しい方。優しくなかったら、そもそも「優しくできない」と悩まないから。
〇退屈で悩んでいる→情熱的で自由な方。そうじゃなかったら、そもそも「退屈」で悩まないから。
〇仕事が70点で悩んでいる→向上心がある方。向上心がなかったらそもそも仕事が70点で悩まないから。
悩みに埋もれている時って、自分ではなかなかそういう見方ができないから(講座のデモセッションの自分か(笑))、カウンセラーは、問題と裏表になっているクライアントの価値を見続けるということかな~と思います(^^)。
この辺は、すごく分かるのだが、暴露すると、すごく大変な環境にいた人(虐待とか)を「親のこと愛していたから我慢していたんだよね」みたいな方向でカウンセリングを進めるのが私は苦手なのですよね( ;∀;)。
私だったら、「怒って当然、憎んで当然、恨んで当然。それは全然おかしいことではなくて、そんな環境で本当に良く頑張ってこられたのではないでしょうか」と、そのクライアントさんの存在を承認したいのですよね( ;∀;)。
う~ん、この辺はまだまだ要研究ということで、今後もう少し整理したら、また書いてみたいと思います(^^)
カウンセラーとしての魅力・価値・才能のグループワーク
4人グループで、1人の生贄(笑)をインタビューして、その結果から、生贄のカウンセラーとしての魅力・価値・才能を他の3人が見つけるというワーク。
私の場合は、
(A)ニュートラル・なごむ・安心・プレッシャーがない・くまモン的(←くまモンが好きだからか?爆)
(B)言語化・論理的・知的・分析
という2面性を言い当てられてしまいました(笑)。
いやー、恐ろしく私の悩みを言い当てている(爆)。
最近、ずっと、自分の2面性がすごく人から見ると分かりずらいのかな~と日々悩んでいるのですよね( ;∀;)。ブログもどういうラインで書いたら良いのか分からず、それゆえ、キャラが安定しないという(。-人-。) ゴメンネ。
まあ、くまモンの皮を被ったクロコダイルみたいな感じかな(爆)?(どっちも猛獣(笑))
まとめ
カウンセリングのあれこれについて、書きました(^^)
読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした~。
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