こんばんは。心理カウンセリングを勉強中の野内です。
私は、カウンセラー根本裕幸先生のお弟子さん講座(4期)に参加して、心理カウンセリング等を勉強しています。
先日、講座の第3回に参加したので、記憶が新たなうちに、その感想を書きたいと思います。
デモセッションは自分が当たったので、その様子はこちら↓。野内がジタバタしております(笑)
講座1日目の全体像
講座1日目は以下の内容でした。(講座は2日間あります(^^))
1.ケーススタディについて:約4時間
・グループに分かれて事前に書いてきたケーススタディ*のそれぞれの回答を共有
・講師のヤタ先生の解説
・質疑応答
(ケースは4つあるのでこのセットを4回繰り返します)
*ケーススタディとは、あるクライアントさん(架空の設定)のご相談にどのように回答するかを考えて学ぶという方式。
2.事前に以下の動画を見てきて、その内容等について質疑応答:約1時間
・心理学基礎講座(約20時間分の動画)
・カウンセラーあり方講座(約5時間分の動画)
3.デモセッション(受講者1人がクライアント役をやり実際に根本先生がセッションをしているのを見て学ぶ):約1時間
・デモセッション
・セッションの解説と質疑応答
こぼれ話1:セクシャリティのイメージ=竹
「2.心理学等に関する質疑応答」のコーナーは、皆がいろいろ質問するので、とても面白いのですが、今日は、その中で特に印象に残った点について。
セクシャリティ(生命力)という概念があるようなのですが、講座の中では性的魅力を含めた生命力という意味として使われています。
その中で、セクシャリティのイメージは「竹」という話を教えてもらって、面白いな~と思いました。
竹=伸びていく+しなやか。
ガチガチの状態だとバキッと折れてしまうけど、しなやかさがあれば外力を受け流せる。イメージしやすくなりました。
ちなみに、憎い人の家の軒下に生やすのは竹が良いという話も聞きました(これが書きたかっただけ 笑)(竹は生命力がすごいので民家の床とかも突き破るらしい)。
こぼれ話2:「直観で遊んでみよう」
もう1つ、印象に残ったの言葉が、「直観で遊んでみよう」という言葉でした。
なんとなく、私は仕事が分析職ということもあって、
「直観」=思い込み、当てにならないもの、間違い
というイメージもあったのですが、話を聞いていて、自分の感覚に正直になるという意味でもあるのかな?と思いました。
つまり、「どうしようかな?」と考えた時に、「こうすべき」「ああすべき」という「べき論」だけじゃなくて、自分の感覚的に「やりたい」「こうしたい」「こうしたくない」という部分も見てみるということかなと思いました。
後記
今日は、つらつら書いてしまったので、まとめはなしですが、読んでくださってありがとうございました(^^)。今週も良い週になりますように~野内でした。
コメント