皆さん、こんばんは。心理カウンセリング勉強中の野内です。
私は、カウンセラー根本裕幸先生の心理カウンセラー養成講座(お弟子さん制度4期)に参加して、心理カウンセリングを勉強しています。
その勉強の一環として、受講生同志同士でカウンセリングをし合うという実習があります。
先日、キョウコさんとカウンセリングの実習をして、その中で「人の役に立っていないと罪悪感を感じる時の切り替え方法」を伝授いただいたので、それについて書いてみたいと思います。
キョウコさんは、とってもスピーディーでテンポよく質問して下さる方と思いました。頭の回転が速く、サクサク進むカウンセリングのイメージで、問題の整理がとにかく綺麗で速い!また、割とはっきりと「自分はこう思う」ということを言ってもらえるので、非常にスカッとするカウンセリングでした(^^)。ありがとうございました!
人の役に立っていないと罪悪感を感じる時
それで、私は、クライアント役で以下のことを相談しました。
相談内容:カウンセラー役としてカウンセリングをすると何も役に立っていないと罪悪感を感じる
それに対するキョウコさんの回答が、目から落ちた鱗で焼き魚ができるほど納得しました(←意味不明 笑)。
野内:「カウンセリング実習で、自分がカウンセラー役としてカウンセリングをすると、何も役に立っていないと罪悪感を感じるんですよね」
キョウコさん:「カウンセリング実習では、私は罪悪感を感じてはいなくて、練習に付き合ってくれてありがとうーって思っている」
野内:「な・る・ほ・ど!」
相手の役に立っていないと罪悪感を感じる→相手への感謝に変換
相手の役に立っていないと思うと、どうしても罪悪感を感じる時ってあるのかなと思います。
その時に、自分の罪悪感にフォーカスするのか、それでも今、不完全でも付き合ってくれている相手に感謝するのかは選べるということなのかなと思いました。
カウンセラー役としてカウンセリングをさせていただいた時の感想
最初にカウンセリングしてもらっていた後なので、罪悪感なくお話を聴かせていただけました(←単純 笑)。
まとめ
今日は、人の役に立っていないと罪悪感を感じる時の切り替え方法+カウンセリング修行記録について書いてみました。
読んでくださってありがとうございました(^^)野内でした。
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