こんばんは(^^)「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、料理が苦手な女性の方に向けて書きたいと思います。ちなみに、料理を頑張りましょうということは一切言いません。むしろ逆(爆)。
「料理」と聞くと一瞬身構える気持ち
さて、女性の方で、結構「料理」と聞くと、うぎゃーという気持ちになる方もいるのではないでしょうか?
私も、全く苦手でして、先日、カウンセラーの根本裕幸先生のカウンセリングを受けた時、料理の例えが出てきたのですが、
根本先生「カレーってルーで作る?」
野内「はい」(ルー以外何で作るの??(゜.゜))
根本先生「カレーとスペアリブって100点が違うってわかる?」
野内「???」(スペアリブってそんなに頻繁に作る料理なのか?!作り方すら分からん( ゚Д゚))
と、目がイっちゃっている状態(゚゚)になりました(笑)。
まあ、この時は、料理は例なので、料理ができるか否かは話と関係ないのです(爆)。
ただ、「料理」と聞くと一瞬身構える気持ちって結構多くの女性にあるのではないかと思います(得意な方は除く)ので、今日の記事にしてみました。
別に人から「料理ができないおまえはダメ」と批判されるわけではないけど…
さすがに、ジェンダー平等が普及してきた今日この頃、真っ向から以下のことを言われることって少ないかもしれません。
※もし真っ向から言われる場合は、「今はジュラ紀か?!」と思っても良いと思う(爆)。
〇女性は料理ができないといけない
〇料理ができない女性はモテないぞ
自分で自分のことを責めている?
別に人に真っ向から批判されるわけではないけど、「料理」と聞くと一瞬身構える気持ちがある場合は、
〇料理が苦手な自分はダメだ
と自分の中でどこか思っていないかな?と振り返ってみるのはいかがでしょうか?
自分の中に実は、「料理が苦手なことはダメなこと」という思い込み・固定観念がないかに気が付くという感じです。
他の人のやり方を見てみる
固定観念に気が付くだけで、「あ~、私変なこと思い込んでたな~」とあっさり「やーめた」と思えることもあるかと思います。さらに、他の人のやり方を見てみるのはいかがでしょうか?
この時、ちゃんとした丁寧な暮らしをしている人とかではなくて、適当にやっている人のやり方を見てみましょう。結構いるはず(笑)。
例えば、私だったら、以下のような適当具合です(爆)
〇好きな野菜はプチトマトです(そのまま食べれるから)。毎日プチトマトをお昼に食べていたら、同僚から「よっ、プチトマト消費量、日本一!」と合いの手を入れられました(爆)。
〇カップラーメンとか普通に食べています(爆)カップヌードルは、トムヤムクンヌードル味が好きです(←誰も聞いていない 笑)
また、テクニカル&ロジカルに解決するということでしたら、この本とかいかがでしょうか?
まとめ
「料理」と聞くと一瞬身構える気持ちになる時は、
①実は自分で自分を責めていないかを振り返ってみる
②適当にやっている人のやり方を見てみる(←多数いるはず 笑)
と、「どうでもええわ(脱力)」と楽になれるかもという話を書きました。
読んで下さってありがとうございました(^^)野内でした。
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