こんばんは。
「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。
心理カウンセラーの野内みちるです。
今日はとっても素敵なカウンセリングのご感想をいただきました＾＾
ご紹介させていただきます！
※クライアントさんから許可をいただいて、ブログに掲載しております。
Mさん（女性）からのご感想
【カウンセリングを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか？】
好意を受け取るのが苦手なこと。
具体的に言うと、
裏があるように感じて怖くなる、何かしなきゃ！と思う、私に優しいということは、どれだけ親切な人なんだろうと思ってしまい、なかなか素直に嬉しさを感じられないこと。
自分がやらないといけない（相手に与えないといけない）と思っていて、最初はいいのだけれどそのうち私がやるのが当たり前となり、疲れてしまうというパターンがあること。
【カウンセリングを受けてみていかがでしたか？】
頑張らなくても上手くいくパートナーシップが私にも可能なんだ、ということが明確になりました。
カウンセリング後のワークも、なぜこのワークをやるのか、どういう意味があるのかを噛み砕いて説明してくれるので、慣れるのに時間はかかるけど挫けずにできます。ここの部分がまさにオーダーメイドのフィット感で、リバウンドしません。
また、ワークを通して「自分以外は全て敵」という無自覚な思いに気付きました。細胞レベルで浸透していたため、生きづらくてもこれが私の自然だったんです。
確かにそういう環境で育ってきたのですが、「この生き方は私に合わない、もうやめる、周りを頼ってみたい」という変化も生まれました。
強さに拘っていた自分は傷ついていた自分でした。それを受け入れられるようになったことも大きな変容で、
オセロの白と黒が入れ替わったような感覚です。
【その他何かあればご自由に書き込み下さい】
自分を大切にしよう。
こう思えるようになりたくて、そのためには「価値ある私にならなくては！」と自己啓発本を読み込んでいたけれど、みちるさんのカウンセリングで外側に求めなくても充足を覚えるようになり、いつのまにか夢が叶っていました。
ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします^_−☆
Mさんが書いて下さっている通り、
＞「価値ある私にならなくては！」
と思って頑張ってこられた方も多いかもしれません。
その努力。その過程で得られた能力や成果。それらは全てその方の素晴らしい長所を表しています。
一方で、
〇もし価値がなくても
〇もし素晴らしい成果を残さなくても
〇もし強くなくても
それでも自分は生きていていい。
それでも自分を大切にしていい。
そんなふうに思えるようになると、安心して自由に、さらに自分の長所を活かしていけると思います＾＾
もちろん、いきなりそう思えなくても大丈夫です＾＾
＞強さに拘っていた自分は傷ついていた自分でした。
とあるように、強さ・価値にこだわらざるを得ない環境があったのだと思います。
今まで頑張ってきた自分を労わり、傷ついていた自分をもう一度迎えに行くこと。
そんなことをカウンセリングで一緒にすることで、「そのままの自分で生きていていい」と思える安心と自由の世界へのお引越しを応援しています。
Mさん、とっても素敵なご感想本当にありがとうございました！
コメント