こんにちは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、ちょっとタイトルが謎(?)ですいません(。-人-。) ゴメンネ。
無価値感・罪悪感が強いと、自分が楽したり、自分が快適な感じになったりするのにお金を使うのにめちゃくちゃ抵抗が出ちゃうのかな?という記事になります。
2駅以下の地下鉄に乗れなかった…
先日地下鉄に乗っていたら、ふと思ったことがありました。
私、ちょっと前まで、2駅ぐらいだったら地下鉄に乗れなかったのです(^_^;)。
もちろん、物理的に2駅以下で地下鉄に乗ると発疹が…とかではなくて、ズバリ、「お金がもったいない」と思ってしまったから。
だから定期の範囲内とか仕事でとかならバリバリ乗れました(^_^;)。
…シーン…
〇「どんだけケチやねん!2駅なら200円ぐらいじゃない?!」
〇「2駅歩く間に仕事したほうがコスパ良いんじゃない!?」
と思われたかもしれません(^_^;) 確かに…(^_^;)
しかも冷静に考えたら、そんなにしょっちゅう乗る機会があるわけでもなく、多く見積もっても1か月に1,000円以下です(^_^;)。
しかも、私、仕事に必要な専門書などだったら、1冊3,000円とかでも割とサクッと買うタイプなのですよね(^_^;)。
自分が楽したり、自分が快適な感じになったりするのにお金を使うのにめちゃくちゃ抵抗があった
なので、値段というよりも、なぜ乗れなかったのかなと思ったら、
自分が楽したり、自分が快適な感じになったりするのにお金を使うのにめちゃくちゃ抵抗があった…。
ということかなと思います(;^_^)。皆さんも、こういう謎行動はないでしょうか?
それで、なぜ「自分が楽したり、自分が快適な感じになったりするのにお金を使うのにめちゃくちゃ抵抗があるのかな?」と考えると、私の場合は、
〇「自分はダメな人間だから」「自分は悪い人間だから」
といういつものやつ(無価値感と罪悪感)かと思います(;^_^)。
「自分はダメな人間」「自分は悪い人間」という思いがある。
↓
「ダメな人間」「悪い人間」に楽な思いをさせたり、快適な感じにしてあげたくない。
↓
地下鉄乗るな!歩け!
みたいな流れのようです(意外とロジカル(爆))。
他にも、
〇ラーメン屋に行っても常に一番安いメニューしか選べない
〇1,000円で買った紐が肩に食い込むカバンを使い続ける。
みたいなパターンもありました(爆)。
無価値感とか罪悪感が強いと、知らぬ間に自分に負荷をかけている場合も
こういうふうに無価値感とか罪悪感が強いと、知らぬ間に自分に負荷をかけている(しかも気が付かない…)ということも起こる場合があるようです。
なので、もし「自分も結構似たようなところがあるかも…」という場合は、意識して、自分に楽させてあげる、自分に快適な感じを与えてあげる、自分に優しく接するというのはいかがでしょうか?
「えーそんなこと言っても( ゚Д゚)…」「ぐわー( ;∀;)、できん!」という方は、是非お話を聴かせていただければと思います↓。なぜそう思われるのかを掘り下げてみると、スッキリして進みやすくなる場合もあるかと思いますので(^^)
読んで下さって、ありがとうございました(^^)良い週末を~。
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