こんばんは。心理カウンセリングを勉強中の野内です。
※今日は日記的ブログになります。
私は、カウンセラー根本裕幸先生の心理カウンセラー養成講座(お弟子さん制度4期)に参加して、心理カウンセリングを勉強しています。
先日、その養成講座関係で「お話会」という小規模な質問会があり、それに参加してきました。「お話会」は、第1回目講座から次回の第2回目講座の間のフォローアップとして3回開かれ、受講生は3回のうちのどれか1回に自由参加できます。
まずは参加受講生の自己紹介
まずは、参加受講生の自己紹介ということで、一人ずつ自己紹介。講座内でグループワークの時に同じグループになった方やカウンセリング実習でご一緒している方はお名前と顔が一致しているのですが、同じグループになっていない方もまだたくさんいるので、同志をちょっとでも知る機会として嬉しい機会です(^^)。
その後、何でもQ&A
その後、質問タイム。いろいろメンバーから質問が出てどれも参考になるのですが、特にそうだな~と思ったのが、カウンセラーとクライアントの距離感を認識しておくという話でした。
自分の悩みを言うことって、そもそも相手に対する信頼がないと難しいかなと思います。
今回始まったカウンセリング実習ではないのですが、私自身も過去にクライアントとしてカウンセラーに相談した時って、なかなか本当にハードなこと・自分にとって非常に辛かったこととかって話せなかったですね。ある意味で、微妙にずらして答えてしまったり、大事なポイントは飛ばして話さずにいました(意識してやっているというよりもほぼ無意識でしたが(;^_^)。
でもその時に、そのカウンセラーさんが無理に掘り下げるでもなく、無理にそこで突っ込んでくるのでもなく、私のペースを尊重して向き合ってくれていたように思います。
そういう積み重ねの上に初めて、カウンセラーとクライアントの信頼関係が築かれるのかなと思った記憶があります。
カウンセリング実習でカウンセラー役をやっていると、つい何とか相手の役に立ちたいとかそういうカウンセラー側の気持ちもあるのですが、まずは無理に突っ込んでいくとかではなく、相手の話を共感的に聴くことを自分自身は大切にしたいかなと思いました(^^)(いろんなスタイルがあると思いますが)。
ちなみに、今回私はお話会の後に仕事が入っていたので、仕事先の近くの某スターバックスからノマドで参加してみました。スターバックスはWifiも使えるし参加者の声はイヤホンで聞いているのでうまいこと行けるだろうと思っていたのですが、盲点だったのは、参加者さんや根本先生が面白いことを言うと、一人スタバでノートPCに向かって急に笑い出す人になっていて怪しさ満点でした(爆)。なんか、終わった後に私の周りの席が空席ばかりになっていたような気が…(爆)
読んでくださってありがとうございました(^^)。野内でした。
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