こんばんは(^^)。「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になるカウンセリング。野内です。
今日は、昨日の記事と少し切り口を変えて、人にお願いするのが苦手で困っている方に向けて書いてみたいと思います。
昨日の記事はこちら↓
「自分、こんなことしてみたいんです。もしできたら協力していただけますか?」と人に言えますか?
「こんな仕事やってみたいんです」とか「パートナーが欲しいんです」とか「カウンセリングしたいんです」とか、何でも良いのですが、「自分、こんなことしてみたいんです。もしできたら協力してもらえませんか?」ということを人に言えますでしょうか?(最後のはマニアックですが(笑))
これって、さらっと言える方は言えるし、なかなか言えない方は言いにくいかなと思うのです。
まあ、私はお察しの通り後者のなかなか言えない人です(爆)。
お願いしたら、いろいろ協力が得られるかも
さてさて、私と同族の方は、なぜ言えないのでしょうか?わざわざ言う必要がないというケースもあるかもしれませんが、一方で、「こんな仕事やってみたいんです」「パートナーが欲しいんです」「カウンセリングしたいんです」とかって、他の人に協力してもらうほうがその目的を達成できる確率が上がりそうです。
いろんな人が情報を持っているかもしれないし、人を紹介してくれるかもしれないし、応援してくれるかもしれないですよね(^^)。
「こんなダメな自分に誰も協力してくれないだろう…」という思い
とはいえ、偉そうなことを書いていても、私、7月からカウンセリングのモニターさんを募集し始めたのですが、やはり最初はものすごく言いづらかったのですね。
ブログで「ご協力お願いします<m(__)m>」と書いた記事を出すのもものすごく抵抗がありました(爆)。カウンセリングしたいけど、
・「いやー。私のような人に誰も協力してくれないんじゃないか( ;∀;)」
・「いやー。誰も来てくれなかったら本当に惨めなんじゃないか( ;∀;)」
という気持ちがテンコ盛りでありました(^_^;)。
この場合、言えない理由って自己価値の低さではないかと思うのですね(^^)。
自己価値が低いとお願いが苦手になる構図
自己価値が低いとお願いが苦手になる構図は、以下のように考えられると思います。
「私はダメな人間」「私は無価値な人間」「私は悪い人間」という思いがある
↓
「そんな自分がお願いしても誰も協力してくれないだろう」と思う
↓
たぶん誰も協力してくれないからお願いするのは辞めようとなる。
結構、合理的(笑)。なので、お願いが苦手で困っている時は、そもそも自己価値が低いかな?と見てみて、自分の価値を受け取るということも解決に資するかもしれません。
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後記
今日は、お願いが苦手で困っている時は、そもそも自己価値が低いかな?と見てみて、自分の価値を受け取るということも解決に資するかもということを書きました。
それとは別に、私はカウンセリングのモニターさんの募集を始めて、皆優しい( ;∀;)ということに感動しています( ;∀;)。
実際にカウンセリングのモニターさんにご協力いただいた方(これからの方も)、拡散してくださった方、他にも思ってもいなかったところから、本当にいろんな方の応援をいただいて、すごく嬉しいです( ;∀;)。本当にありがとうございます!
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