こんばんは(^^)。心理カウンセリング勉強中の野内です。
今日は、自分が悩んでいたり困っていても「相談できない・相談が苦手」な方に向けて書く相談シリーズ⑥です。
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「相談できない・相談が苦手」な方へ(1)「我が辞書に『相談』の2文字はない!」というタイプの方へ
「相談できない・相談が苦手」な方へ(2)「相談するって相手に何か悪い気がする」というタイプの方へ
「相談できない・相談が苦手」な方へ(3)「相談することの効果に疑問」「相談しても何も変わらないのではと思う」というタイプの方へ
「相談できない・相談が苦手」な方へ(4)「自分が悩んでいることって小さなことなので相談というと躊躇してしまう」というタイプの方へ
「相談できない・相談が苦手」な方へ(5)「過去に相談して嫌な思いをしたので、なかなか相談に踏み切れない」というタイプの方へ
今日は、相談シリーズを書こうと思った私の思いについて、書ければと思いますので、よろしければお付き合い下さい。
相談…
私は、社会福祉士(ソーシャルワーカー)でもあるので、「一人で悩まずに気軽に相談してね」みたいな言葉を書いたりすることもよくありました。一方で、過去、私は自分が誰かに相談するのがものすごく苦手(爆)でした。だから、何だか「一人で悩まずに気軽に相談してね」という言葉を書くたびに、「う~ん、でも、これだけで「はい、相談します!」と思える人ばかりじゃないんじゃないかな~」という思いもありました。
なんだか、例えていうと、自分は山登り苦手なくせに、「山登りすると健康的にスッキリするよ~」と言っているような罪悪感を感じるといいますか(;^_^A
なので、「一人で悩まずに気軽に相談してね」ということだけじゃなくて、自分が悩んでいたり困っていて、誰かに相談してみたいという気持ちもあるけれども、相談に踏み切れない心理的な理由にもっと沿って、丁寧に書きたいな~とずっと思っていました。
とりあえず、私が思っていた5種類の「相談できない・相談が苦手」な理由について考えてみました。もしよければ、ご質問や「こんな理由もあるよ」等ありましたら、お気軽にお送りいただけるととても嬉しいです(^^)。読んでくださってありがとうございました(^^)。野内でした。
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