皆さん、こんにちは。心理カウンセリング勉強中の野内みちるです。
しつこくシリーズ化しております(笑)。
(シリーズはこちら)
「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(1)
「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(2)
「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(3)
ゲシュタルトの祈り
今日は、超有名なので知っている方も多いと思うのですが、このシリーズに当てはまる方にピッタリと思い、「ゲシュタルトの祈り」という詩をご紹介しようと思います。
「ゲシュタルト」と打とうとすると「下主タルト」というマズそうなタルトみたいな文字が出てくる私のPCにもめげず書きますよ(笑)!
「ゲシュタルトの祈り」はゲシュタルトセラピーの創始者フレデリック・パールズがゲシュタルトセラピーの思想を盛り込んで作られたもので、以下の詩です。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
「ゲシュタルト療法」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
“2021年2月25日 (木) 12:33″ UTC URL: http://ja.wikipedia.org/
まとめ
今日はシリーズ最終回で、「ゲシュタルトの祈り」をご紹介しました。「ゲシュタルトの祈り」をネットで検索していて、「ゲシュタルトの祈り」を絵で紹介したりしているサイトもありましたので、興味のある方は「ゲシュタルトの祈り」などで検索してみてくださいね。
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