皆さん、こんにちは。心理カウンセリング勉強中の野内みちるです。
なぜか読者もいないのにシリーズ化している(笑)。
(シリーズはこちら)
「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(1)
「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と考えてしまうあなたへ(2)
さて、今日は、「何食べたい?」と聞かれて、「この人は何と答えて欲しいと思っているのだろう?」と自動で考えて「相手が答えて欲しいと自分が思っていることを答える」ということを自動操縦でやっていたころの私に残念なお知らせです。
人は自分とは違う
めちゃめちゃ当たり前のことなのですが、人は自分と違うわけです。なので、私が「相手はこう答えて欲しいと思っているんだろうな」と思ったことは、当たるかもしれないし、外れるかもしれないわけです(某H〇NTER×HUNTERの念能力で100中100発で他人の考えていることを当てれる人は除く)。
例えば、「相手(Aさんとします)はチョコレート好き」ということを私が知っていて「チョコ食べに行こう」と気をつかって答えたとしても、実はAさんは前日に駅前の福引でチョコ詰め合わせセット5kgが当たり、 キットカットとチョコパイとたけのこの里とアルフォートとブラックサンダーとパイの実とコアラのマーチを貪り食って今日はチョコって気分じゃないなということもあるかもしれません。
さらにさらに、お互い気をつかうタイプなら以下のコントみたいなことになってしまうかもしれません。
私:(Aさんに気をつかって)「チョコ食べに行こう」
A:(私に気をつかって)「そうだね、行こう」
→結果:誰も食べたくないチョコを食べる(完)
まとめ
どうしても人に気をつかってしまうという人は、まず上記のようなことを頭ででも理解すると少し自分の気持ちを言っても良いかもと思えるのではないかと思い書いてみました。
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